12月
の旬の食材

カリフラワー

10~2月

栄養

別名「花キャベツ」ともいわれるカリフラワーは、ビタミンCがとても豊富。熱にも強いのが特徴で、ゆでた後でもビタミンCの損失が少ないです。 蕾の部分よりも茎の部分に多く含まれているので、茎は捨てずにゆでた後薄くスライスしてサラダに入れるなどしていただきましょう。

選び方

しっかりと締まりがあり硬く、持った時にずっしりと重みがあり、切り口がみずみずしいのが鮮度のよいしるし。周りの葉の切り口が変色し、スが入ったように空洞ができているものは避けましょう。

保存方法

カリフラワーはあまり日持ちしないので、なるべく早くゆでるなど調理しましょう。乾燥しないようにビニール袋やラップにくるんで、冷蔵庫の野菜庫で立てて保存してください。,

調理ポイント

ゆでることが多いカリフラワーですが、新鮮なものは生のまま薄くスライスしサラダとしてもおいしくいただけます。茎は甘みが強く、しっかりとした繊維質があるので、繊維に沿って縦切りにしてゆでたり、炒めて食べるとおいしくいただけます。
カリフラワーを使ったレシピ