バスク風ネギスープのだし茶漬け

フランスとの国境沿い、スペイン北東部にある"バスク地方"の郷土料理。「ポールサルダ」という、ねぎが主役の素朴なスープをアレンジした和DEミックスなレシピです。味付けベースの「ヤマサ昆布つゆ 白だし」は、オリーブオイルと香ばしく炒めたにんにくをプラスすると、ガラリと表情を変え洋風のヒトサラに仕上がります。
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人数2人分
調理時間15分
カロリー(1人分)494kcal
塩分(1人分)3.6 g
レシピ制作者加瀬まなみ
材料
ごはん2人分
ベーコン60g
長ねぎ1本
じゃがいも1個
にんにく1~2片
A
600ml
ヤマサ昆布つゆ 白だし大さじ3
オリーブオイル大さじ1
適宜
黒こしょう適宜

作り方

  1. ベーコンは短冊切りに、長ねぎは1cm幅の輪切りに、じゃがいもは皮をむいて1cm角にカットする。にんにくは粗みじんに刻む。
  2. 鍋にオリーブオイル・にんにくを加えて弱火で熱し、2~3分炒める。香ばしい焼き色がついたらベーコン・じゃがいも・Aを加える。
    にんにくは焦げやすいので弱火でゆっくり、じっくり炒めて香ばしさを引き出すのがポイントです。
  3. 蓋をして中火で5~6分、長ねぎを加えて更に2~3分煮る。ごはんにかけ、お好みで塩・黒こしょうをふる。
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