ひな祭りにケーキ押し寿司
作り方
- 【混ぜ寿司飯を作る】米は洗って炊飯ジャーの釜に昆布とともに入れ、2合より少し少なめに水加減して炊く。すし飯コースがある場合は利用する。
- ごはんが炊き上がったら昆布をとりのぞく。熱いうちにボウルに入れて酢、砂糖、塩をよく混ぜ合わせたものをしゃもじにあてながら加え、切るようにして混ぜる。水分がなくなったら上にぬれ布巾をかけておく。
- 小松菜はサッとゆでて水気をぎゅっとしぼり、みじん切りにする。たくあん、柴漬けもみじん切りにする。
- 粗熱が取れたSTEP2にSTEP3、白ごまを加え、再び切るようにして全体を混ぜ合わせる。
- 【そぼろを作る】フライパンにサラダ油をひき、みじん切りにしたしょうがを中火で炒める。香りがたったらひき肉を加えて強めの中火にし、パラパラとするまで炒める。
- STEP5に酒、みりん、「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」を加え、水分がなくなるまで炒め煮にしたら、器などにあけて冷ましておく。にんじんを花型で抜き、小鍋に水、白だしとともに入れて、やわらかくなるまで煮る。
- 【錦糸卵を作る】フライパンにサラダ油をひいて中火であたためておく。卵1個に塩ひとつまみを入れて溶き、フライパンに流し入れて広げたら弱火にしてしばらく焼く。周りを菜箸でさわってはがれるようなら、フライ返しを卵の下にスッと入れ、ひっくり返してもう片面もサッと焼く。
- キッチンペーパーにとる。これを繰り返し、卵3個で3枚の薄焼き卵を作る。薄焼き卵3枚を重ね、幅4〜5cmに切りそろえて全部重ねたら、千切りにする。
- 水でぬらした型にごはん半量を入れてしゃもじで軽く平らにならしたら、上をラップなどで覆い、底が平らなコップなどを使って圧を加えてさらに平らにする。押し寿司型の場合は、専用のふたでギュッとごはんを押し込めます。以下同じ。
- ラップをはずしたら大葉を敷き、その上にそぼろをひろげる。さらに残りのごはんを入れてしゃもじで軽く平らにならし、再びラップで覆ってコップの底で圧をかけながら、きれいな平らにする。錦糸卵を全体に散らし、再びラップで覆ってコップの底でごはんとなじませる。
- ラップをはずし、中央にとろすきみをこんもりとのせ、周りに刻みねぎ、まぐろの角切りと広げていく。にんじん、三つ葉も好みに飾る。型をはずして完成。わさびしょうゆを添える。ケーキ型の場合は、底に型より一回り小さい丼などの深めの茶碗をひっくり返して置き、その上にケーキ底を乗せ、側面を持って静かに下に下げれば外れます。底板をはずしたい場合は、大きめのヘラなどを両方から入れ込んで移動するとよいでしょう。はじめからクッキングシートを幅広の十字に敷き込んでおいてもよいです。押し寿司型の場合は、静かに側面を引き上げればOKです。
人数 | 4人分 |
---|---|
調理時間 | 80分 |
カロリー(1人分) | 633kcal |
塩分(1人分) | 2.4 g |
レシピ制作者 | 神田智美 |
材料
<混ぜ寿司飯材料> | |||
---|---|---|---|
米 | 2合 | ||
昆布 | 5x7cm 1枚 | ||
酢、砂糖、塩 | 大さじ4、大さじ2、小さじ1/2 | ||
小松菜 | 小2株 | ||
たくあん | 3枚 | ||
柴漬け | 適量(みじん切りにして大さじ1目安) | ||
白ごま | 大さじ1 | ||
<そぼろ材料> | |||
鶏むね肉(ひき肉) | 200g | ||
サラダ油 | 適量 | ||
しょうが | ひとかけ | ||
酒、みりん、ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ | 各大さじ1 | ||
<花にんじん材料> | |||
にんじん | 1/2本 | ||
水 | 1/2カップ | ||
白だし | 大さじ1弱 | ||
<錦糸卵材料> | |||
たまご | 3個 | ||
塩、サラダ油 | たまご1個につきひとつまみ、少々 | ||
まぐろ(さく) | 100g | ||
とろすきみ | 80g | ||
大葉 | 8-10枚 | ||
三つ葉、刻みネギ、わさびしょうゆ | 適量 |
作り方
- 【混ぜ寿司飯を作る】米は洗って炊飯ジャーの釜に昆布とともに入れ、2合より少し少なめに水加減して炊く。すし飯コースがある場合は利用する。
- ごはんが炊き上がったら昆布をとりのぞく。熱いうちにボウルに入れて酢、砂糖、塩をよく混ぜ合わせたものをしゃもじにあてながら加え、切るようにして混ぜる。水分がなくなったら上にぬれ布巾をかけておく。
- 小松菜はサッとゆでて水気をぎゅっとしぼり、みじん切りにする。たくあん、柴漬けもみじん切りにする。
- 粗熱が取れたSTEP2にSTEP3、白ごまを加え、再び切るようにして全体を混ぜ合わせる。
- 【そぼろを作る】フライパンにサラダ油をひき、みじん切りにしたしょうがを中火で炒める。香りがたったらひき肉を加えて強めの中火にし、パラパラとするまで炒める。
- STEP5に酒、みりん、「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」を加え、水分がなくなるまで炒め煮にしたら、器などにあけて冷ましておく。にんじんを花型で抜き、小鍋に水、白だしとともに入れて、やわらかくなるまで煮る。
- 【錦糸卵を作る】フライパンにサラダ油をひいて中火であたためておく。卵1個に塩ひとつまみを入れて溶き、フライパンに流し入れて広げたら弱火にしてしばらく焼く。周りを菜箸でさわってはがれるようなら、フライ返しを卵の下にスッと入れ、ひっくり返してもう片面もサッと焼く。
- キッチンペーパーにとる。これを繰り返し、卵3個で3枚の薄焼き卵を作る。薄焼き卵3枚を重ね、幅4〜5cmに切りそろえて全部重ねたら、千切りにする。
- 水でぬらした型にごはん半量を入れてしゃもじで軽く平らにならしたら、上をラップなどで覆い、底が平らなコップなどを使って圧を加えてさらに平らにする。押し寿司型の場合は、専用のふたでギュッとごはんを押し込めます。以下同じ。
- ラップをはずしたら大葉を敷き、その上にそぼろをひろげる。さらに残りのごはんを入れてしゃもじで軽く平らにならし、再びラップで覆ってコップの底で圧をかけながら、きれいな平らにする。錦糸卵を全体に散らし、再びラップで覆ってコップの底でごはんとなじませる。
- ラップをはずし、中央にとろすきみをこんもりとのせ、周りに刻みねぎ、まぐろの角切りと広げていく。にんじん、三つ葉も好みに飾る。型をはずして完成。わさびしょうゆを添える。ケーキ型の場合は、底に型より一回り小さい丼などの深めの茶碗をひっくり返して置き、その上にケーキ底を乗せ、側面を持って静かに下に下げれば外れます。底板をはずしたい場合は、大きめのヘラなどを両方から入れ込んで移動するとよいでしょう。はじめからクッキングシートを幅広の十字に敷き込んでおいてもよいです。押し寿司型の場合は、静かに側面を引き上げればOKです。
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可愛くて豪華ですね
ケーキ型で作るのですね!かわいいです
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