パスタ

発祥の地イタリアでパスタはスパゲッティ、ペンネ、ラザニアなどを含む総称で、イタリア料理の重要な食材のひとつで、その種類は現存で500種類以上と言われています。ショートタイプやロングタイプなど、レシピに合わせて好みのパスタを選びましょう。

パスタをゆでる時は、アルデンテ（イタリア語で歯応えのあるという意味）であることがポイント。袋に表示してあるゆで時間より早めに1本引き上げ、指先でちぎってみるか、食べてみてゆで加減をチェックします。中心に針先ほどの芯が残っているくらいが、アル・デンテです。ソースなどと絡めて、ゆで上がったパスタをさらに加熱して仕上げる場合には、アルデンテよりもかためにゆでて、食べるときの歯応えを調整します。