通年
の食材ハム
旬
通年
栄養
手軽に食べられることで、日々の食卓に重宝されるハム。ハムは高タンパクで原材料の豚肉と同様にビタミンB群も豊富ですが、塩分が高めなのでとりすぎには注意しましょう。
選び方
使う部位によって種類が分けられており、ロース肉を使った「ロースハム」、もも肉を使った「ボンレスハム」、肩肉を使った「ショルダーハム」などがあります。選ぶ時は、「ロースハム」は筋肉の中の脂肪が少なく、赤身部分のきめが細かいものを。押したときに肉汁が出たり、乾燥しすぎているものは避けましょう。「ボンレスハム」は、切り口がざらざらとして肉の感覚が残っているものが上質とされ、切り口の周りに3~5mm程度の脂肪層があるものがよい品です。「生ハム」は、赤身部分の美しいサーモン色がおいしいしるしです。
保存方法
表示された賞味期間に食べ切り、一度に食べ切れない場合はラップで包み、ジップ付き保存袋に入れ冷凍庫へ入れます。
調理ポイント
そのまま加熱しないでサンドウィッチやサラダなどに入れていただくのはもちろん、ハムステーキにしたり、衣をつけてフライにしてもおいしくいただけます。
ハムを使ったレシピ