穴子豆腐、鼈甲餡(べっこうあん)、振り柚子、山葵、酢取茗荷
作り方
- 穴子を割いて霜降りし、皮のぬめりを取り除く。
鍋にAを合わせ、穴子を煮る。15分ほど煮詰めた後、ささがきごぼうを加えてをさらに煮る。- 煮上がったら汁をきり、冷ましておく。煮汁は鼈甲餡として用いる。
- 豆腐を湯切りする。全卵を割りほぐし、フライパンで半熟炒卵にした「びしゃ玉」を作り、各々冷ましておく。
フードプロセッサーにSTEP4(豆腐、びしゃ玉)と、包丁で軽く叩いた芝海老、おろした大和芋を入れる。
STEP5で合わせたものに、Bで下味をつけ、全体が滑らかになるまでフードプロセッサーにかける。
ボールにSTEP6を取り、煮たささがきごぼうの汁を絞り、ささがきごぼうに片栗粉少々をまぶして混ぜる。(豆腐地とする)
蒸函にSTEP3の穴子を敷き、皮に片栗粉(5g)を打ってSTEP7の豆腐地を入れる。これを二度繰り返し、博多(※)とする。穴子は身側が表になるように敷く。※博多とは、色の重なる素材を重ねて切り口に模様を出すこと。
中火で蒸す(30分程度)。
蒸し上がったら、函から外し適宜に包丁し皿に盛り付ける。蒸し上がったら粗熱がとれるまで寝かせる。
STEP3の穴子の煮汁をだしで伸ばし、好みの味に調え、葛粉少々で適度なとろみをつける(鼈甲餡)。
STEP10の穴子豆腐にSTEP11の餡をかけ、振り柚子(すりおろした柚子)、わさび、酢取みょうがを添える。
| 人数 | 20人分 |
|---|---|
| 調理時間 | 90分 |
| カロリー(1人分) | 132kcal |
| 塩分(1人分) | 0.9 g |
| レシピ制作者 | 橋本 亨 |
材料
| 穴子 | 5本(1本200g) | ||
| 豆腐 | 1.5丁 | ||
| ごぼう(ささがき) | 50g | ||
| 芝海老 | 50g | ||
| 卵(びしゃ玉) | 2個 | ||
| 大和芋 | 50g | ||
| 片栗粉 | 少々 | ||
| 葛粉 | 少々 | ||
| <添え物> | |||
|---|---|---|---|
| わさび | 少々 | ||
| 柚子 | 1個 | ||
| みょうが(酢取みょうが) | 3個 | ||
| A<穴子と ささがきごぼう用の煮汁> | |||
| だし | 2L | ||
| ヤマサしょうゆ | 100cc | ||
| 赤酒 | 100cc | ||
| 酒 | 30cc | ||
| 砂糖 | 80g | ||
| B<穴子豆腐の下味> | |||
| 塩 | 小さじ1/3 | ||
| 砂糖 | 小さじ1/3 | ||
| ヤマサしょうゆ | 小さじ1/3 | ||
| だし | 少々 | ||
ごぼうはお湯でゆでて灰汁を抜いておいて下さい。
作り方
- 穴子を割いて霜降りし、皮のぬめりを取り除く。
鍋にAを合わせ、穴子を煮る。15分ほど煮詰めた後、ささがきごぼうを加えてをさらに煮る。- 煮上がったら汁をきり、冷ましておく。煮汁は鼈甲餡として用いる。
- 豆腐を湯切りする。全卵を割りほぐし、フライパンで半熟炒卵にした「びしゃ玉」を作り、各々冷ましておく。
フードプロセッサーにSTEP4(豆腐、びしゃ玉)と、包丁で軽く叩いた芝海老、おろした大和芋を入れる。
STEP5で合わせたものに、Bで下味をつけ、全体が滑らかになるまでフードプロセッサーにかける。
ボールにSTEP6を取り、煮たささがきごぼうの汁を絞り、ささがきごぼうに片栗粉少々をまぶして混ぜる。(豆腐地とする)
蒸函にSTEP3の穴子を敷き、皮に片栗粉(5g)を打ってSTEP7の豆腐地を入れる。これを二度繰り返し、博多(※)とする。穴子は身側が表になるように敷く。※博多とは、色の重なる素材を重ねて切り口に模様を出すこと。
中火で蒸す(30分程度)。
蒸し上がったら、函から外し適宜に包丁し皿に盛り付ける。蒸し上がったら粗熱がとれるまで寝かせる。
STEP3の穴子の煮汁をだしで伸ばし、好みの味に調え、葛粉少々で適度なとろみをつける(鼈甲餡)。
STEP10の穴子豆腐にSTEP11の餡をかけ、振り柚子(すりおろした柚子)、わさび、酢取みょうがを添える。
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