”のっぺ”風具だくさん親子丼

新潟の郷土料理である"のっぺ"風煮物で、具だくさんの親子丼を作ってみました。味付けはお手軽に「ヤマサ昆布つゆ」で。干ししいたけのもどし汁を使っていますが、追加でホタテの貝柱を戻し、その戻し汁を使うとより本格的な”のっぺ”になります。仕上げのいくらはお好みでOKです。

ポイント
親子鍋がある場合は、1人分ずつ作っても。

作り方

干ししいたけは水、またはぬるま湯に浸けて戻し、細かく切る。こんにゃくは小さめに切り、水からゆでて2～3分グツグツ煮立て、ざるにあげる。里芋は小さめの一口大に切り、3～4分下ゆでする。
具材はどれも小さめに切るのがポイントです。
ごぼう、たけのこ、にんじん、かまぼこは食べやすく小さく切る。冷凍枝豆は解凍し、さやから出しておく。
鍋にSTEP1、STEP2のごぼう・たけのこ・にんじん、鶏肉を入れ、干ししいたけのもどし汁に水を加えて300mlにし、加える（もどし汁だけで300mlあれば水は足さなくてOK）。中火にかけて煮立てる。
アクが出たらすくい取り、アクが落ち着いたら昆布つゆを入れる。弱めの中火で10～15分ほど煮たら、かまぼこを加えてサッと煮る。
写真のように親子鍋がある場合は、1人分ずつ煮物と汁を入れ、かまぼこをのせて火にかけます。
中火にして溶き卵を回し入れ、枝豆を散らす。卵がお好みの硬さになるまで煮る。
卵にしっかり火を通したい場合はふたをします。半熟にした場合はサッと煮ればOKです。
器に温かいごはんを盛り、STEP5をのせる。お好みでいくらをのせる。

材料

干ししいたけは水、またはぬるま湯に浸けて戻し、細かく切る。こんにゃくは小さめに切り、水からゆでて2～3分グツグツ煮立て、ざるにあげる。里芋は小さめの一口大に切り、3～4分下ゆでする。
具材はどれも小さめに切るのがポイントです。
ごぼう、たけのこ、にんじん、かまぼこは食べやすく小さく切る。冷凍枝豆は解凍し、さやから出しておく。
鍋にSTEP1、STEP2のごぼう・たけのこ・にんじん、鶏肉を入れ、干ししいたけのもどし汁に水を加えて300mlにし、加える（もどし汁だけで300mlあれば水は足さなくてOK）。中火にかけて煮立てる。
アクが出たらすくい取り、アクが落ち着いたら昆布つゆを入れる。弱めの中火で10～15分ほど煮たら、かまぼこを加えてサッと煮る。
写真のように親子鍋がある場合は、1人分ずつ煮物と汁を入れ、かまぼこをのせて火にかけます。
中火にして溶き卵を回し入れ、枝豆を散らす。卵がお好みの硬さになるまで煮る。
卵にしっかり火を通したい場合はふたをします。半熟にした場合はサッと煮ればOKです。
器に温かいごはんを盛り、STEP5をのせる。お好みでいくらをのせる。