浜松餃子風
私が住む静岡県のご当地料理で有名なもののひとつです。餃子を円形に焼き、中央にゆでもやしをこんもりと盛るのが特徴。豚肉、キャベツ、タマネギの3大材料がたいてい入っていて、野菜感が強いのが特徴です。キャベツの甘みがよく出ていてとてもさっぱりしているので、何個でも食べられますよ~。※あくまで「風」としてのレシピになります。
作り方
包んだ餃子をのせるためのバットにキッチンペーパーを敷き、上に茶こしで片栗粉を均一にふりかけておく。餃子を焼く前にポットに熱湯を沸かしておく。もやしは熱湯で数十秒ゆでてざるにあげ、水気をきっておく。- キャベツ、玉ねぎ、白ねぎ、しょうが、にんにくはみじん切りにする。細ねぎは小口切りにする(にらの場合はみじん切り)。
- ボウルに豚挽き肉、STEP2、Aを入れ、ヘラで全体をザクザク切るように、底を返しながら混ぜ合わせる。ほぼ全体が均一になったら、最後に手でざっとまぜ、タネをまとめる。いきなり手で混ぜないのは、野菜に妙な力を加えてつぶしてしまうのを避けるためです。野菜をつぶしてしまうと、余計な水分が出たり食感が損なわれてしまったりします。
餃子の皮にSTEP3を包み、STEP1のバットに並べていく。タネは包める限界の量までたっぷり包むのがおいしさの秘訣。皮の外周の半分だけにひだを作ります。
フライパンにサラダ油をひいてキッチンペーパーで薄く広げ、強めの中火にかける。フライパンが充分温まったら餃子を円形にぎっしりと並べ(中央はあける)、熱湯をフライパンの1cmほどの高さまで入れてふたをし、蒸し焼きにする(火加減は強めの中火のまま)26cmのフライパンだと一度に20個ほど焼けます。- 水分がなくなり、「パチパチ」と音がしてきたら、ふたをとって鍋肌からごま油をさっと回し入れ、1分ほど仕上げの焼きを入れる。ヘラで餃子の周りをフライパンから離し、フライパンをゆすって全体が動くのを確認したら、火を止める。
- フライパンより一回り大きな皿をフライパンの上に被せ、皿を固定しながらフライパンごとひっくり返す。皿に餃子がのったら、空いた中央にもやしをこんもりと入れる。酢、しょうゆ、ラー油を各自好みで配合し、そのタレにつけながら食べる。ゆでもやしは箸休め的な感じです。
| 個数 | 50個分 |
|---|---|
| 調理時間 | 50分 |
| カロリー(1人分/10個分) | 255kcal |
| 塩分(1人分/10個分) | 1.7 g |
| レシピ制作者 | 神田智美 |
材料
| 豚挽き肉 | 250g | ||
| キャベツ | 250g | ||
| 玉ねぎ | 1/2個 | ||
| 細ねぎ | 3本ほど(またはにらでも) | ||
| 白ねぎ(葉以外) | 1本 | ||
| しょうが | 20g | ||
| にんにく | 1/2かけ~1かけ(お好みで) | ||
| A | |||
|---|---|---|---|
| 日本酒 | 大さじ2 | ||
| ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ | 小さじ2 | ||
| 塩 | 小さじ1弱 | ||
| 黒こしょう | たっぷりめ | ||
| ごま油 | 大さじ1 | ||
| 餃子の皮 | 50枚 | ||
| 片栗粉 | 適量 | ||
| サラダ油 | 適量 | ||
| 熱湯 | 適量 | ||
| ごま油(仕上げ用) | 適量 | ||
| もやし | 1袋 | ||
| 酢、ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ、ラー油 | 卓上に、お好みの量 | ||
作り方
包んだ餃子をのせるためのバットにキッチンペーパーを敷き、上に茶こしで片栗粉を均一にふりかけておく。餃子を焼く前にポットに熱湯を沸かしておく。もやしは熱湯で数十秒ゆでてざるにあげ、水気をきっておく。- キャベツ、玉ねぎ、白ねぎ、しょうが、にんにくはみじん切りにする。細ねぎは小口切りにする(にらの場合はみじん切り)。
- ボウルに豚挽き肉、STEP2、Aを入れ、ヘラで全体をザクザク切るように、底を返しながら混ぜ合わせる。ほぼ全体が均一になったら、最後に手でざっとまぜ、タネをまとめる。いきなり手で混ぜないのは、野菜に妙な力を加えてつぶしてしまうのを避けるためです。野菜をつぶしてしまうと、余計な水分が出たり食感が損なわれてしまったりします。
餃子の皮にSTEP3を包み、STEP1のバットに並べていく。タネは包める限界の量までたっぷり包むのがおいしさの秘訣。皮の外周の半分だけにひだを作ります。
フライパンにサラダ油をひいてキッチンペーパーで薄く広げ、強めの中火にかける。フライパンが充分温まったら餃子を円形にぎっしりと並べ(中央はあける)、熱湯をフライパンの1cmほどの高さまで入れてふたをし、蒸し焼きにする(火加減は強めの中火のまま)26cmのフライパンだと一度に20個ほど焼けます。- 水分がなくなり、「パチパチ」と音がしてきたら、ふたをとって鍋肌からごま油をさっと回し入れ、1分ほど仕上げの焼きを入れる。ヘラで餃子の周りをフライパンから離し、フライパンをゆすって全体が動くのを確認したら、火を止める。
- フライパンより一回り大きな皿をフライパンの上に被せ、皿を固定しながらフライパンごとひっくり返す。皿に餃子がのったら、空いた中央にもやしをこんもりと入れる。酢、しょうゆ、ラー油を各自好みで配合し、そのタレにつけながら食べる。ゆでもやしは箸休め的な感じです。
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具材はキャベツと玉ねぎなんですね。
食べたいです。