2024.12.24

【ほっくり美味しい】第四回:里芋の“のっぺ”レシピ【万能食材】

旬の人気食材「里芋」。
煮物はもちろん、洋風レシピにも活躍する栄養満点の食材です。
第四回は「里芋の“のっぺ”レシピ」をお届けします。

前回は「里芋を使った洋風レシピ」をお届けしました。

人気のグラタンレシピやおかず&おやつレシピ、また年末年始に活躍しそうなレシピもご紹介しました。

→第三回のお話はコチラ★

 

第四回は「里芋の“のっぺ”レシピ」をお届けします。

“のっぺ”とは新潟県の郷土料理

“のっぺ”を更に詳しくご紹介した記事がありますのでぜひチェックしてみてください!

→★郷土料理を楽しもう!「のっぺ」の豆知識★はコチラ♪

では早速バラエティに富んだ「里芋の“のっぺ”レシピ」を見ていきましょう!

 

 

■基本の“のっぺ”

「昆布つゆ白だし“のっぺ”」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5445

新潟の郷土料理“のっぺ”を簡単に、料亭風の澄んだ色合いに仕上がるよう「ヤマサ昆布つゆ 白だし」を使って作りました♪

 

「これ!うま!!“のっぺ”」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5444

めんつゆと白だしの良いとこ取り!

調味料の合わせが難しい“のっぺ”の味付けが簡単に決まります。

「ヤマサ ぱぱっとちゃんとこれ!うま!!つゆ」で作ると、色も綺麗で甘味もある、懐かしい味に仕上がります。

 

 

■“のっぺ”のアレンジレシピ

「とろ~り!“のっぺ”うどん」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5446

自然のとろみがついた具沢山のあんかけ風うどん。

野菜たっぷりで身体も嬉しい!スープもマイルドな優しさで飲み干す美味しさです。

 

「カレー風味のスパイシー“のっぺ”」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5504

「里芋」、ごぼう、れんこんなど根菜たっぷりの“のっぺ”にカレー粉を加えた、和DEミックスな“のっぺ”です。

今回は煮物の仕上がりですが、汁気も加えた“のっぺ汁”にすれば、ご飯にかけても美味しい一品に。

味付けには「ヤマサ昆布つゆ」を使用します。

 

“のっぺ”餡かけかた焼きそば」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5502

新潟のソウルフード“のっぺ”は「里芋」メインのとろみがついた煮ものです。

魚介の出汁を効かせ薄味で仕上げるのが特徴ですが、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」1本で、出汁の旨味と程よい甘さが素材の美味しさをひき出し、上品な薄味でもしっかりと味が決まります。

ここにオイスターソースを加えて中華味にアレンジ。

パリパリに素揚げしたそうめんにかけて、かた焼きそば風に楽しみましょう。

 

「“のっぺ”風具だくさん親子丼」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5498

“のっぺ”風煮物で、具だくさんの親子丼を作ってみました。

味付けはお手軽に「ヤマサ昆布つゆ」で。

干ししいたけの戻し汁を使っていますが、追加でホタテの貝柱を戻し、その戻し汁を使うとより本格的な“のっぺ”になります。

 

「里芋とたこの“のっぺ”アヒージョ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5500

“のっぺ”をスペインの煮込み料理「アヒージョ」とミックスして、和スペイン風料理に。

味付けは、出汁の旨味・甘味の効いた「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」一本にお任せ!

 

 

■番外編

こちらは“のっぺ”ではありませんが、郷土料理つながり、ということで最後に一品ご紹介したいと思います。

「芋煮鍋」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4172

「里芋」と牛肉を使った、山形県の郷土料理です。

こんにゃくは手でちぎることで味がよくしみて美味しくできあがります♪

 

 

いかがでしたか。

いろいろな“のっぺ”レシピは日替わりで食べても飽きないですね☆

次回は最終回、【ほっくり美味しい】第五回:里芋総集編【万能食材】です。

  • 2024.12.25 09:34

    加藤強さま
    コメントありがとうございます!
    “のっぺ”というレシピに関東に私はなじみがなかったのですが、とっても好きになりました。
    いろいろなレシピとの出会いって素晴らしいですね♪

  • 2024.12.24 22:56

    いろいろなレシピを紹介してくれてありがとうございます