菊芋とブナの実のパンナコッタ

ブナの実と醤油を食べてもらいたいと思い、レシピを考えました。

ポイント
シンプルな料理ので、丁寧に作ることが大切です。

人数2人分
調理時間30分
カロリー(1人分)204kcal
塩分(1人分)0.8 g
レシピ制作者清藤 洸希
材料
菊芋パンナコッタ(2人分)
ロースト菊芋50g
0.5g
太白胡麻油10g
牛乳20g
15g
ゼラチン1.4g
ブナペースト(10皿分)
ローストブナ15g
太白胡麻油8g
25g
0.3g
ブナの実ソテー(1皿分)
ブナの実10g
オリーブオイル適量
たまり醤油シュトロイゼル(30皿分)
薄力粉カソナードアーモンドプードル無塩発酵バター各40g
シナモン1g
八角0.5g
サンジルシ 生引たまり手付パック15g
燻製猪(30皿分)
猪脂1枚
ブナの殻砂糖適量
サンジルシ 生引たまり手付パック小さじ1
盛り付け(1人分)
菊芋パンナコッタ35g
トッピングブナペースト(5g)、ブナの実ソテー(10g)、燻製猪(10カット)、たまり醤油シュトロイゼル(ティースプーン1杯)

    作り方

    1. 【菊芋パンナコッタ】①菊芋をアルミホイルで包み、180°のオーブンで1時間〜1時間半ローストする。 ②ローストした菊芋の皮を剥き、材料を全てミキサーに入れ、撹拌する。
    2. 【ブナペースト】①薄皮のついたブナの実をフライパンで乾煎りにし、薄皮を剥く。 ②材料を全てミキサーに入れ、ペースト状になるまで撹拌する。
    3. 【ブナの実ソテー】①フライパンにブナの実と、ごく少量のオリーブオイルを入れ、火にかける。②中火で、香ばしい香りが出るまで加熱する。
      少し色が変わり、中心にも火が通るまで。
    4. 【たまり醤油シュトロイゼル】①フードプロセッサーと材料を冷凍庫で冷やす。 ②粉類を全て合わせ、フードプロセッサーにかける。均一になったら、「サンジルシ 生引たまり手付パック」を加え軽く回す。 ③ ②の生地を平らにして160°の業務用オーブンで15分焼く。 ④冷えたら使いやすいサイズに砕く。
      家庭用オーブンの場合、様子を見ながら20~25分。水分がしっかり抜けた状態にする。
    5. 【燻製猪】①空焼きできるフライパンにアルミホイルを敷き、ブナの殻と砂糖をいれ火にかける。 ②煙が出てきたら、網に乗せた猪をフライパンの上に置き、ボウルを被せる。 ③弱火で5〜10分ほど燻製にかける。 ④冷蔵庫で閉めたら5ミリ角にカットし、煮詰めたたまり醤油と絡める。
    6. 【盛り付け】①器に菊芋パンナコッタを流し入れ、冷蔵庫で固める。 ②その他の材料を満遍なく散らし、完成。
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