魚介と鶏団子の飛鳥鍋 洋風仕立て

飛鳥鍋は飛鳥時代から伝わる奈良県発祥の郷土料理です。牛乳と白みそを加えただしで、鶏肉や野菜を煮込んだものが一般的ですが、魚介や鶏団子をたっぷり加えて粗びき胡椒をきかせた洋風お鍋にアレンジしました。本来、飛鳥鍋のだし汁は鶏がらですが、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」にすることで魚介のうま味もひきたちます。甘みの効いただしは牛乳との相性も良く、まろやかな味わいに仕上がります。
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人数2人分
調理時間30分
カロリー(1人分)461kcal
塩分(1人分)5.5 g
レシピ制作者長岡 美津惠
材料
A
鶏ももひき肉200g
長ねぎ(みじん切り)30g
おろししょうが小さじ1
片栗粉大さじ1
料理酒小さじ2
ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ小さじ2
粗びきこしょう各少々
<鍋の具>
お好みの魚介(鮭、帆立、海老、カニなど)お好みの量
お好みの野菜(白菜、しめじ、水菜、にんじんなど)お好みの量
<鍋つゆ>
400ml
ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ大さじ3
牛乳200ml〜調整
白みそ大さじ1
粗びきこしょう適量
魚介や野菜の量は鍋の大きさに合わせて加減すると良いでしょう。

作り方

  1. <鶏団子の種>ボウルにAを入れて粘りが出るまでしっかり混ぜる。<鍋の具>それぞれ食べやすいようにカットする。にんじんは花型で抜いても。
  2. 土鍋に水と「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を入れて、中火にかけて沸騰したら弱火にする。手を濡らしながら、鶏団子の種を一口大に丸めて鍋の中に落としながら煮る。鶏団子に火が通ったら牛乳を注いで白みそを溶く。カットした鍋の具を加えて弱火から中火で煮る。具材に火が通ったら粗びきこしょうをふる。
    鍋の〆はパスタやリゾットが合います。粉チーズをかけてどうぞ。
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