茄子の蒲焼丼

群馬県の名物料理、鰻にそっくりな「茄子の蒲焼丼」をお家で作ってみましょう。蒲焼のタレは「ヤマサ 絹しょうゆ」にオイスターソースの隠し味でうま味アップのひと技。なすに小麦粉をまぶして焼くことで香ばしい焼き色が付き、ますます鰻そっくりに仕上がります。

ポイント
長なすを使用し両端をカットすると開いた時の形がより鰻の蒲焼きに近くなります。太めのなすを選び肉厚でジュシーに仕上げましょう。カットして余ったなすはお味噌汁などに入れると良いでしょう。

人数2人分
調理時間15分
カロリー(1人分)443kcal
塩分(1人分)2.8 g
レシピ制作者長岡 美津惠
材料
長なす(太めを選ぶ)2本
小麦粉少々
ごま油大さじ1
A
ヤマサ 絹しょうゆ大さじ2
砂糖みりん各大さじ2
オイスターソース小さじ1
ごはん2人分
粉山椒少々
大葉(千切り)適量

作り方

  1. 長なすは真ん中の太い部分を12㎝位残し上下をカットする。皮を薄くむき水で濡らす。1本づつラップに包み2本一緒に電子レンジで4分加熱する。ラップに包んだまま粗熱を取る。
  2. Aを合わせておく。
  3. STEP1のなすのラップを外す。縦真ん中に軽く切り込みを入れて左右に広げて厚みを均一にする。
    繊維と直角に包丁で軽く切り込みを入れておくとより鰻っぽいです。
  4. STEP3の茄子の両面に小麦粉を軽く振る。(茶こしを利用すると良いでしょう)フライパンにゴマ油を熱しなすを並べて両面をこんがりと焼き皿に取り出しておく。
  5. 空になったフライパンにAを入れて火にかける。軽くとろみが付いたらSTEP4のなすを戻し入れタレを絡めながら煮詰め、なすの蒲焼の完成。
  6. ごはんを器に盛り茄子の蒲焼を乗せる。粉山椒をふり大葉を乗せる。
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