しょうが焼きカツのおにぎらず
味をしっかり入れた豚薄切り肉を重ねてカツにし、「おにぎらず」にします。これからの行楽シーズンのお供にいかがでしょうか。お弁当にしても傷まないよう、キャベツは加熱して使い、卵にもしっかりと火を通します。マヨネーズを使うので、持ち運ぶ時は保冷ボックス&保冷剤を使いましょう。
作り方
- 丈夫な密閉袋に、豚肉、おろしたしょうが、Aを入れて袋の上からやさしくもみ込み、冷蔵庫にしばらく置いておく。
- キャベツを幅2〜3mmの細切りにしてざるに入れ、湯(浅め)が沸いている鍋にざるごと入れてサッと蒸し煮にしたら、水気をよくきって冷ましておく。衛生面を考えて、キャベツは加熱して使用します。冷ます時はざるに入れたままでOKです。
- ごぼうサラダを作る。ごぼう、にんじんは千切りにし、ごぼうはさっと水にさらしてざるにあげる。STEP2の鍋にさらに湯を足して再沸騰させたら、ごぼうとにんじんを入れてゆで、ざるにあげる。冷めたらボウルにBとともに入れ、よく和える。多めにできあがります。
- 卵1個に塩ひとつまみを入れて溶き、サラダ油(分量外・適量)をひいた卵焼き器に流し入れて
両面を焼く(卵2個分、2枚作る)。キッチンペーパーに取り、冷めたらそれぞれを正方形に近くなるように半分に切る。おにぎらずに成形しやすいよう、四角い卵焼き器で焼いて、さらに正方形に近くなるように切ります。 衛生面を考えて、卵は両面焼いてしっかりと火を通します。
- STEP1を3枚ずつ重ねたものを2組作り、それぞれに、薄力粉、溶き卵、パン粉を順にまぶしたら、
多めにサラダ油(分量外)をひいて中火にかけたフライパンで、両面こんがりとするまで揚げ焼きにする。
キッチンペーパーにとって粗熱を取ったら、それぞれおにぎらずに挟みやすいように半分に切る。豚肉を重ねる時に、脂身と赤身の部分に差がでにくいよう、向きを交互に重ねてあげるとよいです。
- ラップの上に海苔をおき角が上にくるようにしたら、それぞれ以下の順で中央に具を重ねていき、おにぎらずに成形する。成形後、ラップで全体をしっかりと包んだら、切る方向があるものはマスキングテープなどで印をつけるとよい。のりがなじむまでしばらくそのままおいておく。
- 1種類目(のり2枚分で2回作ります)。のり→ごはん(茶碗半量をなるべく四角くなるように広げる)→卵→キャベツ+マヨネーズ
→しょうがやきカツ→ごはん(茶碗残り半量)+塩。キャベツのマヨネーズは切り口にかからないようにのせます。
- 2種類目(のり2枚分2回作ります)
のり→ごはん(茶碗半量)→卵→大葉→ごぼうサラダ
→しょうが焼きカツ→ごはん(茶碗残り半量)+塩。具をのせたあと高さが出てしまっても、のりの角と角がそれぞれくっつけば問題ないです。
- のりがなじんでいるのを確認したら、水でぬらした包丁で半分に切る。包丁は都度洗って水でぬらしてから切ります。
人数 | 3-4人分 |
---|---|
調理時間 | 45分 |
カロリー(1人分) | 403kcal |
塩分(1人分) | 1.7 g |
レシピ制作者 | 神田智美 |
材料
ご飯 | 茶碗に軽く4杯分 | ||
塩 | 少々(ご飯用) | ||
のり | 4枚 | ||
<しょうが焼きカツ> | |||
---|---|---|---|
豚ロース肉(しょうが焼き用薄切り肉) | 6枚 | ||
しょうが | ひとかけ | ||
衣用薄力粉、溶き卵、パン粉 | 各適量 | ||
A | |||
酒 | 大さじ2 | ||
ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ | 大さじ2 | ||
<ごぼうサラダ> | |||
ごぼう | 1/2本 | ||
にんじん | 1/4本 | ||
B | |||
マヨネーズ | 大さじ1程度 | ||
塩 | ふたつまみ | ||
こしょう、白ごま | 適量 | ||
卵 | 2個 | ||
塩 | ふたつまみ(卵用) | ||
キャベツ | 2枚 | ||
大葉 | 2枚 | ||
マヨネーズ | 各適量 |
作り方
- 丈夫な密閉袋に、豚肉、おろしたしょうが、Aを入れて袋の上からやさしくもみ込み、冷蔵庫にしばらく置いておく。
- キャベツを幅2〜3mmの細切りにしてざるに入れ、湯(浅め)が沸いている鍋にざるごと入れてサッと蒸し煮にしたら、水気をよくきって冷ましておく。衛生面を考えて、キャベツは加熱して使用します。冷ます時はざるに入れたままでOKです。
- ごぼうサラダを作る。ごぼう、にんじんは千切りにし、ごぼうはさっと水にさらしてざるにあげる。STEP2の鍋にさらに湯を足して再沸騰させたら、ごぼうとにんじんを入れてゆで、ざるにあげる。冷めたらボウルにBとともに入れ、よく和える。多めにできあがります。
- 卵1個に塩ひとつまみを入れて溶き、サラダ油(分量外・適量)をひいた卵焼き器に流し入れて
両面を焼く(卵2個分、2枚作る)。キッチンペーパーに取り、冷めたらそれぞれを正方形に近くなるように半分に切る。おにぎらずに成形しやすいよう、四角い卵焼き器で焼いて、さらに正方形に近くなるように切ります。 衛生面を考えて、卵は両面焼いてしっかりと火を通します。
- STEP1を3枚ずつ重ねたものを2組作り、それぞれに、薄力粉、溶き卵、パン粉を順にまぶしたら、
多めにサラダ油(分量外)をひいて中火にかけたフライパンで、両面こんがりとするまで揚げ焼きにする。
キッチンペーパーにとって粗熱を取ったら、それぞれおにぎらずに挟みやすいように半分に切る。豚肉を重ねる時に、脂身と赤身の部分に差がでにくいよう、向きを交互に重ねてあげるとよいです。
- ラップの上に海苔をおき角が上にくるようにしたら、それぞれ以下の順で中央に具を重ねていき、おにぎらずに成形する。成形後、ラップで全体をしっかりと包んだら、切る方向があるものはマスキングテープなどで印をつけるとよい。のりがなじむまでしばらくそのままおいておく。
- 1種類目(のり2枚分で2回作ります)。のり→ごはん(茶碗半量をなるべく四角くなるように広げる)→卵→キャベツ+マヨネーズ
→しょうがやきカツ→ごはん(茶碗残り半量)+塩。キャベツのマヨネーズは切り口にかからないようにのせます。
- 2種類目(のり2枚分2回作ります)
のり→ごはん(茶碗半量)→卵→大葉→ごぼうサラダ
→しょうが焼きカツ→ごはん(茶碗残り半量)+塩。具をのせたあと高さが出てしまっても、のりの角と角がそれぞれくっつけば問題ないです。
- のりがなじんでいるのを確認したら、水でぬらした包丁で半分に切る。包丁は都度洗って水でぬらしてから切ります。
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これは満足感ありますね。生姜焼きもカツも作るけどこれはまた新しい味ですね。ごぼうサラダもよく作り置きするので少しアレンジして作ってみたいです。
どれもユニークでおいしそう。材料をチェックして試してみます。゛おにぎらず゙の作り上げが素敵すぎですよね!
ボリュームも満足感もあり、よさそう。
ガッツリ食べれておいしそう!!
ボリュームもあり、見た目もきれいでお出かけに持って行くのにピッタリですね。
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