「今年の十五夜に食べたいレシピ8選♪」
今年は何を食べてお祝いしますか?
お月様を眺めながら食べたいレシピ8選をご紹介します♪
今年の十五夜は9月17日。
みなさんは「お月見」の由来をご存知でしょうか。
「お月見」には、一年で最も月が美しく見える秋の時期に、名月を観賞しながら秋の収穫に感謝をするという意味があります。
単に月を愛でるということは古代からありましたが、名月の日に月を観賞する習わしは平安時代に中国から伝わりました。
当初は平安貴族が観月の宴を催すなど大変風雅な「お月見」でした。
江戸時代に「お月見」が庶民に広がると、お月様に秋の収穫物を供え、名月を観賞しながら実りに感謝するようになったそうです。
米を粉にし、月に見立てて丸めて作ったのが月見団子のはじまりと言われています。
満月と同じ丸い団子をお供えし、それを食べることで健康で幸せになれるとされています。
芋類の収穫祝いを兼ねているため、「芋名月(いもめいげつ)」という別名で呼ばれるようにもなりました。
「お月見」の時にはお月様に見立てた丸いもの、黄色いもの、そして芋類を食べるのはそのためです。
では早速丸くて美味しそうなレシピを見ていきましょう!
■甘くて美味しいお月見レシピ
「みたらしさつまいも」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4945
夜空に輝く満月のような”みたらしさつまいも”。
輪切りのさつまいもをバターで焼き、甘さ控えめのみたらしあんをかけていただきます。
「かぼちゃのお月見団子」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4941
かぼちゃと白玉粉と豆腐で作るツルンとのど越しの良いお月見団子です。
甘いあんこや、みたらしあんも良いけれど納豆に絡めるのもおすすめ。
納豆は絹のようになめらかな味わいの「ヤマサ 絹しょうゆ」と合わせることで、かぼちゃの優しい甘味がひきたち、より美味しくいただけます。
「スヌーピーあんバターどら焼き」
https://recipe.yamasa.com/recipes/5562
中国の「お月見」では、厄払いとして欠かせなかったのが月餅。
いまではスーパーなどでお月様に見立てたどら焼きを食べることもあるそうです。
そこでコチラ!ホットケーキミックスで簡単にできるどら焼きです。
あんことスヌーピーバターを挟んで可愛らしく仕上げましょう。
生地に少量の「ヤマサ 絹しょうゆ」を加えることで風味良く焼き上がり、和菓子感も増します。
■お腹も大満足のお月見レシピ
「お月見に☆白玉団子入りけんちん汁」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4136
「お月見」に食べたい白玉団子入りのけんちん汁です。
お団子と里芋はお月様のようにまん丸に、にんじんは星形にしてお月見感アップ♪
もちもちとしたお団子がとても美味しい一品です。
鍋ごとテーブルに出せばみんなで囲んでわいわい楽しめます。
「和風ジャーマン里芋」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2492
十五夜では「芋名月」にちなんで里芋は大活躍!
白いご飯にも、お酒のおつまみにもおすすめな一品。
予め下処理がしてある冷凍里芋を使用して時短、簡単!
冷凍里芋は凍ったまま沸騰した湯に入れ解凍します。
■お酒もすすむ!?大人も楽しむお月見レシピ
「お月見しいたけ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2612
「お月見」にピッタリな、ひと口おかず。
焼き時間はご家庭のトースターで調節してください。
ひと口でぱくりと頬張ると、お口のなかですべての旨味がじゅわぁ〜んと交わります。
「里芋とたこの”のっぺ”アヒージョ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/5500
里芋を主食材とした新潟県の煮物料理”のっぺ”をスペインの煮込み料理「アヒージョ」とミックスして、和スペイン風料理に!
味付けは、出汁の旨味・甘味の効いた「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」一本にお任せ!
「あんかけ月見卵豆腐」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4926
お月様に見立てたふるふるの卵豆腐。
「ヤマサ 絹しょうゆ」を下味に入れることで豆腐臭さが軽減され、あんは「ヤマサ昆布つゆ」1本でバッチリ味が決まります。
いかがでしたか?
十五夜にはぜひ美味しい「お月見」料理を楽しみながら夜空を見上げませんか?
野良猫さま
コメントありがとうございます!
このいうのっていいですよね~。
そして関係ないのですが、ネコさんのコメントが続いたので一人でほっこりしておりました(=^・^=)