鶏肉のバスク風ビネガー煮込み

フランスとスペインの2つの文化が根付く、バスク地方の家庭料理をアレンジした"和DEミックス"なメインディッシュ。「ヤマサ昆布ぽん酢」の酸味が野菜の甘みを引き立て、昆布の旨味との相乗効果で長時間煮込んだような深みのある味わいに仕上がります。
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人数2人分
調理時間20分
カロリー(1人分)650kcal
塩分(1人分)4.6 g
レシピ制作者加瀬まなみ
材料
鶏もも肉2枚
ピーマン2個
玉ねぎ1個
トマト1個
ヤマサ昆布ぽん酢大さじ4
バター20g
小さじ1/2
サラダ油少々

作り方

  1. 玉ねぎ、ピーマンは横(繊維を断つ方向)に薄切りにする。トマトは皮をむき、1cm角に切る。
  2. 鶏もも肉は筋切りをし、塩をふる。サラダ油を中火で熱し、皮面をフライ返しなどで押さえながら3~4分、裏返して2分ほど焼き、一旦取り出す。
    鶏もも肉の焼きめは、煮込む過程で薄くなります。盛り付けで表にしたい皮面は、焼き色をしっかり濃いめに付けておきます。
  3. 空いたフライパンで残ったサラダ油で玉ねぎを炒める。しんなりしたらトマト、鶏もも肉、「ヤマサ昆布ぽん酢」を加え、蓋をして弱火で10分煮る。
  4. ピーマン、バターを加え、蓋はせず中火で2~3分煮る。
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