イクラのおろし和え(ゆず釜にて)
ゆずの実を器に、見た目にも華やかさのあるイクラのおろし和えを作ります。美しく輝くいくらを財宝に見立てて豊かな一年を祈る一品です。魚の卵の類は一尾からとれる数も多いため、子孫繁栄の象徴としてお正月をはじめ、おめでたい席に喜ばれる食材です。
作り方
- 柚子は実の上側1/6を真横に切り落とす。実の皮と果肉の間の白いわたの部分に、包丁で1周切り込みを入れ、そこからスプーンを使って果肉だけを取り出す。
- 大根はおろし金ですりおろし、ざるに移して汁気をきつくしぼり出す。ぱさぱさになった大根おろしに、Aを合わせたものを合わせる。
- 三つ葉は1cm幅に切ってざるに入れ、さっと熱湯をまわしかける。冷水に落としてしっかり水気をしぼる。
- STEP2にSTEP3とイクラのしょうゆ漬けを混ぜ合わせ、STEP1の柚子釜に盛りつける。器に盛ってから、はじめに切り落とした上側を、蓋に見立てて立てかける。残った柚子の果肉は、しぼってぽん酢しょうゆなどに使ってみてください。
人数 | 2人分 |
---|---|
調理時間 | 15分 |
カロリー(1人分) | 165kcal |
塩分(1人分) | 0.8 g |
レシピ制作者 | 冨田 ただすけ |
材料
黄柚子 | 2個 | ||
大根 | 250g | ||
いくら(市販のしょうゆ漬け) | 30g | ||
三つ葉 | 1/4束 | ||
A | |||
---|---|---|---|
酢 | 小さじ4 | ||
砂糖 | 小さじ2 | ||
ヤマサ昆布つゆ白だし | 小さじ2/3 | ||
水 | 小さじ2 |
作り方
- 柚子は実の上側1/6を真横に切り落とす。実の皮と果肉の間の白いわたの部分に、包丁で1周切り込みを入れ、そこからスプーンを使って果肉だけを取り出す。
- 大根はおろし金ですりおろし、ざるに移して汁気をきつくしぼり出す。ぱさぱさになった大根おろしに、Aを合わせたものを合わせる。
- 三つ葉は1cm幅に切ってざるに入れ、さっと熱湯をまわしかける。冷水に落としてしっかり水気をしぼる。
- STEP2にSTEP3とイクラのしょうゆ漬けを混ぜ合わせ、STEP1の柚子釜に盛りつける。器に盛ってから、はじめに切り落とした上側を、蓋に見立てて立てかける。残った柚子の果肉は、しぼってぽん酢しょうゆなどに使ってみてください。
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ゆず釜作ってみたいです。招福🎵😺
綺麗〜。お正月に用意したいです。
華やかで美味しそう
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