みんなのレシピ:春色の三の香り✿白だし稲荷寿司
「ヤマサ昆布つゆ 白だし」が効いたお稲荷さまの揚げを、ビーツや抹茶などの天然色素を使って春色カラーに仕上げました。味は梅、青のり、卵&ナッツです。女子ばかりでなく、男子も食べるのが楽しみになる桃の節句のごちそうです。
※ヤマサ×FOODIESレシピコラボ企画「ひな祭りお寿司グランプリ2014」レシピオーディションより、Ikumiさまのレシピです。
※ヤマサ×FOODIESレシピコラボ企画「ひな祭りお寿司グランプリ2014」レシピオーディションより、Ikumiさまのレシピです。
ポイント
小揚げは、ある程度柔らかく煮てほぼ煮汁がなくなったら、色ごとに分けて煮ます。きれいな色に仕上げるため、おしょうゆは使っていませんが、お好みで一たらししてもよいでしょう。
作り方
- 研いだ米を水切り30分後炊く。Aを混ぜ回しかけさくっと混ぜる。半分に切った揚げを開き熱湯をかけBで煮汁が減るまで煮る。
- おろしたビーツに水を混ぜて通す。 そのビーツ液2/3をSTEP1の揚げ4枚と鍋に入れて煮詰める。他4枚の揚げに溶いたDを入れ煮詰める。
- 残り4枚の揚げはそのまま使う。1/3量の酢飯にビーツ液の残りを回しかけ梅も混ぜる。Cで薄焼き卵を作り半分は花形に抜く。
- 次に卵、ハム、きゅうりの皮部分を花びら形に各4枚切る。残りの卵はみじん切りにして、刻んだナッツと共に1/3量の酢飯と混ぜる。
- 残り1/3量の酢飯に青のりを混ぜ、切るようにさっくりと混ぜる。
- 揚げを軽く絞り、それぞれの酢飯を詰める。STEP4で花形に切り抜いた卵とハムを横に添える。花びらは稲荷にトッピングする。
- 生ビーツの色は鮮やか。おろして漉せば食材の着色に便利。食紅で代用出来ます。楊枝の先に少し付けて水に溶かして使います。
人数 | 4人分 |
---|---|
調理時間 | 90分 |
カロリー(1人分) | 701kcal |
塩分(1人分) | 4.7 g |
レシピ制作者 | Ikumiさま |
材料
米 | 3合 | ||
小揚げ | 6枚 | ||
ボローニャハム | 2枚 | ||
きゅうりの皮部分 | 少々 | ||
カシューナッツ(おつまみ用) | 8個 | ||
生ビーツ(食紅微量でも可) | 4cm角 | ||
水 | 大さじ3ほど | ||
梅肉(たたいたもの) | 1個分 | ||
青のり | 大さじ1 | ||
A | |||
---|---|---|---|
米酢 | 大さじ4 | ||
砂糖 | 大さじ3 | ||
塩 | 小さじ1と1/2 | ||
B | |||
ヤマサ昆布つゆ 白だし | 大さじ1 | ||
みりん | 大さじ4 | ||
砂糖 | 大さじ2 | ||
塩 | 小さじ2/3 | ||
水 | 大さじ3 | ||
C | |||
たまご | 2個 | ||
砂糖 | 小さじ1 | ||
片栗粉+水 | 各小さじ1/2 | ||
D | |||
抹茶 | 小さじ2 | ||
湯 | 大さじ2 |
作り方
- 研いだ米を水切り30分後炊く。Aを混ぜ回しかけさくっと混ぜる。半分に切った揚げを開き熱湯をかけBで煮汁が減るまで煮る。
- おろしたビーツに水を混ぜて通す。 そのビーツ液2/3をSTEP1の揚げ4枚と鍋に入れて煮詰める。他4枚の揚げに溶いたDを入れ煮詰める。
- 残り4枚の揚げはそのまま使う。1/3量の酢飯にビーツ液の残りを回しかけ梅も混ぜる。Cで薄焼き卵を作り半分は花形に抜く。
- 次に卵、ハム、きゅうりの皮部分を花びら形に各4枚切る。残りの卵はみじん切りにして、刻んだナッツと共に1/3量の酢飯と混ぜる。
- 残り1/3量の酢飯に青のりを混ぜ、切るようにさっくりと混ぜる。
- 揚げを軽く絞り、それぞれの酢飯を詰める。STEP4で花形に切り抜いた卵とハムを横に添える。花びらは稲荷にトッピングする。
- 生ビーツの色は鮮やか。おろして漉せば食材の着色に便利。食紅で代用出来ます。楊枝の先に少し付けて水に溶かして使います。
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