いい仕事してます!【薬味たっぷりレシピ7選】
薬味でお料理の味がグーンとランクアップ☆
「薬味」の意味や、これからの季節に役立つ薬味レシピ7選をご紹介します。
お料理には欠かせない「薬味」。
麺つゆにそうめんだけ、じゃなんとなく「何かが足りない」気持ちになりますよね。
普段あたりまえのように添えられている「薬味」ですが、そもそも「薬味」って何でしょう???
■「薬味」って何?
料理に少量添える香味野菜や香辛料のこと。
風味を増したり、味を引き締める効果があります。
そのほかにもさまざまな栄養素・機能性成分が含まれているのも特徴のひとつです。
また「加薬(かやく)」と呼ぶこともあります。
少量でも料理の香りが豊かになり、酸味や辛味などの味わいをプラスしてくれます♪
■「薬味」は「薬」だった!?
薬味とはもともと、医学用語だったってご存知ですか?
その昔、中国では甘味・苦味・酸味・辛味・塩味の5つの味ごとに効能があり、体質などに応じて食事に取り入れていくことが重要であると考えられていました。
この五味が薬味と呼ばれるようになったのだそうです。
食べ物の持つ効能を上手に取り入れて健康管理をするという発想は素晴らしいですね!
例えば秋刀魚に添える大根おろし。大根は消化促進に良いといわれています。
薬味として添えた大根は、まさに「消化に良い薬」としての効果と「味を引き立てる」効果の両方を兼ね備えているレシピ、というわけです。
ちなみに日本では、江戸時代からうどんの添え物として胡椒や大根が薬味として用いられていたそうです。
■HappyRecipeで「薬味」を使ったレシピをみてみよう
では早速おいしいレシピの数々をみていきましょう!
●白だしと薬味で☆
「さば味噌缶と薬味のだし茶漬け」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4131
さば缶味噌味を使って、簡単手軽な時短スープごはん!
刻んでのせて、かけるだけ!たっぷりの薬味がポイントです。
●昆布つゆと薬味で☆
「豆乳と薬味の和DEガスパチョ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4020
ミキサー不要!スペインの冷たいスープ“ガスパチョ”を和風仕立てにアレンジした、夏の簡単スープ。
トマトを丸ごとすりおろし、豆乳・しょうが・「ヤマサ昆布つゆ」で味を調えます。
●ぱぱっとちゃんとこれ!うま!!つゆと薬味で☆
「レンジ蒸しなすの薬味サラダ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4152
レンジ加熱でジューシーに仕上げた蒸しなすに、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」で作ったドレッシングをかけてサラダ仕立てにしました♪
●昆布ぽん酢と薬味で☆
「豚肉巻きなすの焼き浸し」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4458
なすに大葉と豚肉を巻き、こんがりと焼いて「ヤマサ昆布ぽん酢」に漬け込むだけ。
冷たく冷やして、薬味たっぷりで召し上がれ♪
●まる生ぽん酢と薬味で☆
「薬味たっぷり♪梅の和風ポテサラ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3931
いつものポテトサラダを、さっぱり和風味にチェンジ!
梅ベースのさわやか味つけとたっぷり薬味で、梅雨時もさっぱりと楽しめます。
●絹しょうゆと薬味で☆
「あじの合わせ薬味どんぶり」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3928
梅雨時にさっぱりと楽しむ、薬味たっぷりレシピ。
焼いたあじの開きをほぐして大根おろしと合わせ薬味たっぷりをのせたご飯に「ヤマサ 絹しょうゆ」をかけて。
●あごだしつゆストレートと薬味で☆
「蒸鶏辣油ぶっかけそうめん」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2880
辛味仕立てのしっとり鶏むね肉が食欲をそそります。
キリッと冷やした「ヤマサ あごだしつゆストレート」をかけてどうぞ!
いかがでしたか?
いまの季節、そして夏にむけてピッタリの「薬味」レシピ、ぜひお試しください☆
夏に向けて薬味を活用していきたいですね