真鯛の茶葉香る味噌焼き

宇治茶や静岡のかぶせ茶などをブレンドした茶葉の出し殻を炊き上げて白みそと合わせた「茶葉みそ」を、真鯛の切り身にぬって香ばしく焼き上げた一皿です。お茶の持つ深い旨味やまろやかな渋味、ふわりと漂う香りが、魚の美味しさを引き立てます。
人数2人分
調理時間30分
カロリー(1人分)89kcal
塩分(1人分)1.5 g
レシピ制作者内山英仁
材料
焼魚
鯛切り身50gx2
少々
一杯醤油
ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石5cc
5cc
炊き茶葉
茶葉(出がらし)50g
90cc
ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石15cc
いりごま少々
茶葉みそ
白みそ10g
炊き茶葉10g

作り方

  1. 【炊き茶葉】 鍋に酒、茶葉(出がらし)を入れ火にかけ、ある程度水分をとばし、「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」を入れ煎り、いりごまを加えて「炊き茶葉」とする。
  2. 【茶葉みそ】 STEP1の「炊き茶葉」と白みそを混ぜて、「茶葉みそ」を作る。
  3. 【焼魚】 塩をうっすらあてて水分を少し出しておいた鯛の切り身に、「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」と酒で作った「一杯醤油」を塗って焼く。
  4. 【仕上げ】 焼き上げた鯛にSTEP2「茶葉みそ」を塗り、バーナーで炙って仕上げる。
  5. 付け合わせとともに皿に盛りつけて完成。
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