炊飯器で作る基本の栗おこわ
秋が旬の栗を使って、炊飯器で手軽におこわを作ります。冷めてももっちりとおいしい栗おこわは、行楽シーズンのお弁当にもぴったりです!
ポイント
蒸し器でも栗おこわは作れますが、このレシピでは手軽に炊飯器のおこわコースで炊くやり方を紹介しています。お持ちの炊飯器におこわコースがあるかどうかを確認してから取り掛かるようにしてください。
作り方
- もち米を炊飯器の内釜に入れてやさしく研ぐ(水を注いだら手で底からやさしく混ぜるくらいの研ぎ加減で)。何度か水を替えてから、炊飯器のおこわコースの2合の目盛りまで水を加え、そのまま30分ほど浸水させる。
- 栗はボウルに入れてぬるま湯を注ぎ入れて15分ほどおき、鬼皮を柔らかくする。栗のおしり近くを包丁で切り落とし、手で鬼皮をむき取る。続いて包丁で残った渋皮をむき取り、順次水にさらしていく(栗が大きければ半分に切る)。
- STEP1の炊飯器にAを加えて、手でさっと混ぜて調味料を溶かす。
- STEP2の水気を切って炊飯器に広げ入れ、おこわコースで炊飯する。
- 炊きあがれば全体をさっくりと混ぜ合わせ、器に盛り付け、黒ごまをちらす。
人数 | 2人分 |
---|---|
調理時間 | 60分 |
カロリー(1人分) | 789kcal |
塩分(1人分) | 1.6 g |
レシピ制作者 | 冨田 ただすけ |
材料
栗 | 400g | ||
もち米 | 2合 | ||
黒いりごま | 少々 | ||
A | |||
---|---|---|---|
ヤマサ昆布つゆ 白だし | 小さじ2 | ||
塩 | 小さじ1/3 |
作り方
- もち米を炊飯器の内釜に入れてやさしく研ぐ(水を注いだら手で底からやさしく混ぜるくらいの研ぎ加減で)。何度か水を替えてから、炊飯器のおこわコースの2合の目盛りまで水を加え、そのまま30分ほど浸水させる。
- 栗はボウルに入れてぬるま湯を注ぎ入れて15分ほどおき、鬼皮を柔らかくする。栗のおしり近くを包丁で切り落とし、手で鬼皮をむき取る。続いて包丁で残った渋皮をむき取り、順次水にさらしていく(栗が大きければ半分に切る)。
- STEP1の炊飯器にAを加えて、手でさっと混ぜて調味料を溶かす。
- STEP2の水気を切って炊飯器に広げ入れ、おこわコースで炊飯する。
- 炊きあがれば全体をさっくりと混ぜ合わせ、器に盛り付け、黒ごまをちらす。
×
このレシピのリンクをメールで送る
@
×
このレシピをサイトに埋め込む
① サイズを選んでください
② 以下のコード(貼り付けタグ)を
サイトやブログにコピー&ペーストしてください。
「大サイズ」は幅が358pxありますが、スマートフォンなど画面の小さい端末で表示した際は、幅173pxまで、ブラウザ幅にあわせて縮小いたします。
美味しそう。作ってみますね。
秋ですね。炊飯器でできるなんて嬉しい限りですね。おこわコースがあったので作ってみよう。嬉しいな。
作ったことがなかったので早速やってみます。
白だしで作ると上品な味付けになりますね。秋の味わいです。栗ご飯食べたいです。招福🎵グッド😃⤴⤴
鬼皮を柔らかくする方法を学べました。
投稿やコメントしよう!