島田哲也(シェフのすき焼き)

フランス人もビックリの、赤ワインをたっぷり入れたフレンチ風すき焼き!牛肉は、赤身を使うのがオススメ。鍋もキャセロールで、見た目からオシャレに。
人数4人分
調理時間20分
カロリー(1人分)504kcal
塩分(1人分)6.7 g
材料
ヤマサすき焼専科300cc
赤ワイン400cc
牛肉(赤身)500g
焼き豆腐1丁
ごぼう1/2本
エリンギ2本
みょうが2本
グリーンアスパラガス4本
オクラ4本
水菜1/2束
卵味噌ソース
4個
白みそ大さじ4
万能ネギ適量

作り方

  1. 焼き豆腐は半日ほど冷蔵庫で水切りし、やっこに切る。牛肉は一口大、ごぼうは大きめのささがき、エリンギ、みょうがは縦半分、アスパラは4等分に切る。水菜はざく切りにする。
    コクを大切にしたいので、水気が出ない野菜を使い、焼き豆腐は冷蔵庫で十分に水切りを。
  2. 鍋に赤ワインを入れる。
    赤ワインは、カベルネ•ソーヴィニヨンやメルローなど、しっかりとしたボディのものを。1000円以下のテーブルワインでOK。
  3. 中火で約2分煮立たたせて、アルコールを飛ばす。
    安全のため、アルコールが飛ぶまではキッチンのコンロを使用して、その後、卓上コンロに移動。 アルコールを飛ばすことによって、お子様もお酒が苦手な方も召し上がっていただけます。
  4. アルコールが飛んだら弱火にして「ヤマサすき焼専科」を入れる。
    「ヤマサすき焼専科」と煮詰まった量の赤ワインの比率は、1:1。
  5. 中火にして、かたい野菜から鍋に入れていく。
    今日の野菜のかたい順番は、ごぼう→エリンギ→みょうが→オクラ→アスパラ→焼き豆腐ですよ。
  6. 野菜にほぼ火が通ったら、牛肉を入れる。牛肉に火が通ったら、水菜を入れてできあがり。
    水と酒を入れるのは、鍋の中のたれの味を薄くするため。 少し薄味のほうが、野菜をたくさん食べることができます。2;牛肉は火を通し過ぎないように。しゃぶしゃぶの要領でどうぞ。3;最後に残った煮汁は、100ccになるまで煮詰め、キッチンペーパーで濾して冷蔵庫へ。明日の夜のステーキやハンバーグのソースに最高!
  7. 卵味噌ソースを作ります。まず器に生卵入れ、小さな泡立て器でブランシールします。
    ブランシールとはフランス料理の用語で、空気を入れて白くなるまで混ぜることです。ふわっと泡立てると生卵のにおいが消えます。
  8. 白みそを合わせ、だまがなくなるように混ぜます。
  9. 仕上げにねぎを入れます。
    好みで、大根おろしや西洋わさびなどの薬味も添えましょう。
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