ゴーヤの肉詰め 昆布つゆ照り焼き
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにして耐熱ボウルに入れ、塩を加えてさっと混ぜ、ふわりとラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱をしたら、ラップを外し冷ます。ボウルに鶏ひき肉と冷ました玉ねぎ、Aを入れて均一に馴染むまで混ぜる。
- ゴーヤは両端を切り1cm幅の輪切りにしてスプーンでワタと種を取り除き、ゴーヤの内側に片栗粉をまぶしておく。STEP1の肉だねを10等分にし、ゴーヤに詰めたら、張り付かないように底面にも片栗粉をまぶす。ゴーヤに肉だねを詰めるとき、底面はゴーヤの断面に合わせて平らになるように詰め、上面は穴からはみ出してゴーヤのふちギリギリまでのせるようにして、しっかりと手で抑えるように成形します(写真参照)。肉だねが少ないとゴーヤの味が強くなってしまうので、たっぷりと詰めてのせるのがポイントです。ゴーヤの大きさによって肉だねが余るようであれば、肉だねだけを丸めて焼いて鶏つくねにしても。
- フライパンに米油を熱し、STEP2のゴーヤの肉詰めの片栗粉をまぶした面を下にして並べる。蓋をして中弱火で3分焼いたら裏返し、蓋をして更に弱火で3分焼いたら蓋を外し、もう一度裏返す。
- 中まで十分に火が通ったら(竹串などを刺して透明な肉汁がでればOK)、余分な油をキッチンペーパーで軽くふき取り、「ヤマサ昆布つゆ」を加えて、中火でフライパンをゆすりながら全体に絡める。少しとろみが付くまで加熱したら器に盛り、残っているつゆも上からかける。
人数 | 10個分(2~3人分) |
---|---|
調理時間 | 30分 |
カロリー(1人分) | 188kcal |
塩分(1人分) | 1.6 g |
レシピ制作者 | 柚木 さとみ |
材料
ゴーヤ | 1本(1cm幅の輪切り10個分) | ||
鶏ひき肉(もも) | 200g | ||
玉ねぎ | 1/4個 | ||
塩 | ひとつまみ | ||
A | |||
---|---|---|---|
おろししょうが | 小さじ2 | ||
きび砂糖 | 小さじ1/2 | ||
ヤマサ昆布つゆ | 小さじ1 | ||
片栗粉 | 小さじ1 | ||
米油 | 小さじ2 | ||
ヤマサ昆布つゆ | 大さじ2 | ||
片栗粉 | 適量 |
作り方
- 玉ねぎはみじん切りにして耐熱ボウルに入れ、塩を加えてさっと混ぜ、ふわりとラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱をしたら、ラップを外し冷ます。ボウルに鶏ひき肉と冷ました玉ねぎ、Aを入れて均一に馴染むまで混ぜる。
- ゴーヤは両端を切り1cm幅の輪切りにしてスプーンでワタと種を取り除き、ゴーヤの内側に片栗粉をまぶしておく。STEP1の肉だねを10等分にし、ゴーヤに詰めたら、張り付かないように底面にも片栗粉をまぶす。ゴーヤに肉だねを詰めるとき、底面はゴーヤの断面に合わせて平らになるように詰め、上面は穴からはみ出してゴーヤのふちギリギリまでのせるようにして、しっかりと手で抑えるように成形します(写真参照)。肉だねが少ないとゴーヤの味が強くなってしまうので、たっぷりと詰めてのせるのがポイントです。ゴーヤの大きさによって肉だねが余るようであれば、肉だねだけを丸めて焼いて鶏つくねにしても。
- フライパンに米油を熱し、STEP2のゴーヤの肉詰めの片栗粉をまぶした面を下にして並べる。蓋をして中弱火で3分焼いたら裏返し、蓋をして更に弱火で3分焼いたら蓋を外し、もう一度裏返す。
- 中まで十分に火が通ったら(竹串などを刺して透明な肉汁がでればOK)、余分な油をキッチンペーパーで軽くふき取り、「ヤマサ昆布つゆ」を加えて、中火でフライパンをゆすりながら全体に絡める。少しとろみが付くまで加熱したら器に盛り、残っているつゆも上からかける。
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