ひかわ風 金目鯛の煮付け
醤油といえば 和食では煮付けです。醤油の旨味と魚の旨味が相まって極上の一皿になります。最後に醤油を入れることで風味が立ち、より一層美味しく召し上がれます。元来煮漬けは、醤油の特性からも作り立てを提供するものであり、テイクアウトには不向きで、繁忙時にはオペレーションを圧迫していました。魚、野菜を別々に真空パックにして「提供時に温めなおす」というオペレーションで、テイクアウトや繁忙時にも対応できる内容になりました。
ポイント
大根と人参は面取りし、隠し包丁を入れて、前もって戻し下煮(出汁10:醤油1:味醂1)しておく。焼き豆腐、茄子は頃合を見て途中で入れる。
作り方
- 金目鯛を熱湯にくぐらせて冷水につける。冷水につけながら手で皮目をやさしくなぞり、うろこや汚れをきれいに取り除く。
- STEP1とAの材料、生姜の皮を鍋に入れ強火にかけ、落し蓋をする。
- STEP2が煮詰まって飴状に泡立ってから、「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」(150cc)を入れる。
- 前もってBで下煮したC(大根・人参)を入れる。そして、D(焼き豆腐、茄子)を入れる。
- 仕上がり直前に「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」(15cc)を入れひと煮立ちさせる。
- STEP5の金目鯛、野菜類、汁を別々に真空パックにする。
- 提供時にSTEP6を開封して鍋に戻し入れ、温める。皿に盛り付け、最後にE(針生姜、絹さや)を彩りよく盛り付ける。テイクアウトでは、STEP6を開封し皿に盛る。ラップをしてレンジで温める(600Wで3分)。最後にEを彩りよく盛り付ける。
人数 | 2人分 |
---|---|
調理時間 | 20分 |
カロリー(1人分) | 729kcal |
塩分(1人分) | 11.7g(煮汁を含む) |
レシピ制作者 | 田中 勝 |
材料
金目鯛 | 半身(3等分) | ||
A | |||
---|---|---|---|
水 | 900cc | ||
昆布(10cm角) | 1枚 | ||
砂糖 | 140g | ||
赤酒 | 180cc | ||
酒 | 90cc | ||
ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石 | 15cc | ||
生姜の皮 | 2枚 | ||
ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石 | 150cc(STEP3用) | ||
ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石 | 15cc(STEP5用) | ||
B | |||
出汁:ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石:味醂(10:1:1) | Cが浸かる量 | ||
C | |||
大根(約3cm幅のいちょう切り) | 4切 | ||
人参(拍子木切り) | 2切 | ||
D | |||
焼き豆腐(8等分) | 2切 | ||
茄子(1/4本) | 2切 | ||
E | |||
針生姜(細切りにした生姜) | 適量 | ||
絹さや | 10枚 |
作り方
- 金目鯛を熱湯にくぐらせて冷水につける。冷水につけながら手で皮目をやさしくなぞり、うろこや汚れをきれいに取り除く。
- STEP1とAの材料、生姜の皮を鍋に入れ強火にかけ、落し蓋をする。
- STEP2が煮詰まって飴状に泡立ってから、「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」(150cc)を入れる。
- 前もってBで下煮したC(大根・人参)を入れる。そして、D(焼き豆腐、茄子)を入れる。
- 仕上がり直前に「ヤマサ重ね仕込しょうゆ 本懐石」(15cc)を入れひと煮立ちさせる。
- STEP5の金目鯛、野菜類、汁を別々に真空パックにする。
- 提供時にSTEP6を開封して鍋に戻し入れ、温める。皿に盛り付け、最後にE(針生姜、絹さや)を彩りよく盛り付ける。テイクアウトでは、STEP6を開封し皿に盛る。ラップをしてレンジで温める(600Wで3分)。最後にEを彩りよく盛り付ける。
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ひかわ風の煮付け食べてみたいです。招福🎵😺
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