2023.09.20

【永久保存版】第四回:トマト味のパスタ【パスタ辞典】

みんな大好き「パスタ」!
簡単に作ることができて和風のアレンジも無限大☆
第四回は「トマト味のパスタ」をお届けします♪

前回は「みんな大好き和風パスタ」についてお届けしました。

調味料別にいろいろな和風パスタをご紹介。

「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」で作る和風ペペロンチーノや

「ヤマサ昆布つゆ」で作る和風カルボナーラなど。

また、納豆や海苔を使って作る人気の和風パスタレシピも!

調味料と食材で簡単に和風アレンジができるのも「パスタ」の良いところですね♪

→前回のお話はコチラ★

 

今回ご紹介するのは小さなお子さんから大人まで、不動の人気を誇る「トマト味のパスタ」!

パスタ」にとって大切な味の決め手の一つ、「トマト」。

しかし最初から「パスタ」に「トマト」を使っていたわけではなかったようです。

 

 

■「パスタ」に「ソース」という概念を生んだ「トマト」

以前お話したように、昔は「チーズ」や「胡椒」をかけて食べていた「パスタ」。

そんな「パスタ」が発展したのは16世紀後半の大航海時代以降のこと。

新大陸から「トマト」やトウモロコシなど、新しい食材が持ち込まれたからと言われています。

特に「トマト」はもともと観賞用でした。

17世紀末にはナポリがあるイタリア南部では「トマト」栽培が盛んになったそうです。

そして、ナポリの料理人アントニオ・ラティーニが「トマトソース」を開発したのだとか。

これが「パスタ」に使われるようになったと言われています。

 

 

■「ミートソース」と「ボロネーゼ」は何が違うの?

その名の通り「ミートソース」はアメリカ生まれ。

そして「ボロネーゼ」はイタリア、ボローニャ生まれ。

ミートソース」の起源は「ボロネーゼ」だと言われていますが、この2つには決定的な違いがあります。

伝統的な「ボロネーゼ」は、牛ひき肉をトマトと赤ワインで煮込んで作ります。

対する「ミートソース」はひき肉にトマト(またはトマト缶)をたっぷり使い、ケチャップなどで仕上げます。

また「ボロネーゼ」は棒状の「パスタ」や「ショートパスタ」は使わず「タリアテッレ」で食べるのがお約束だそうです。

 

 

お待たせしました♪

HappyRecipeの絶品「トマト味のパスタ」を見ていきましょう!

 

「フレッシュトマトで作る無水ミートソース」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3190

トマト」のホール缶は使わず、水も入れずに、野菜の水分だけで優しい味の「ミートソース」を作りました。

隠し味の「ヤマサ 絹しょうゆ」がうま味の役目となって、ソースに深みを出してくれています。

 

「ミートソーススパゲッティしょうゆ合わせ米麹風味」

https://recipe.yamasa.com/recipes/1088

定番の「ミートソース」スパゲッティも、しょうゆ合わせ米麹を入れることで深い味わいに!

合い挽き肉はしょうゆ合わせ米麹で下味をつけてから炒めることで、肉の旨味を引き立てます。

 

「フレッシュトマト入り!ペンネトンノ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5254

イタリア語でトンノとはまぐろの意味。

ツナ缶×「トマト」でササッと作れるおいしい「パスタ」です。

パスタはペンネを使用。「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」「ヤマサ 絹しょうゆ減塩」を使って奥深い味を出していきます。

 

「鍋ひとつで!ミートソースペンネ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4891

別ゆで無しで鍋ひとつで作れるからアウトドアにもおすすめ!

酸味のある「トマト」ベースのソースに「ヤマサ昆布つゆ」を入れることで、酸味を抑えて深みがプラスされ、粉チーズでまろやかにしています。

ペンネは時間が経ってもふやけにくく、器に移さずに鍋のままで取り分けられるので洗い物が少ないのも嬉しいですね!

 

「しらすとトマトのこれうまスープパスタ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/5178

フライパンでぱっと作れて包丁も不要。早ゆでタイプの「パスタ」を使ってさらに時短。

スープは和洋なんでも万能に合う「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」で決まり!

 

「カレー香るミートソース」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2420

カレー味の「ミートソース」をたっぷりとかけたパスタ。

お子さんから大人までみんなで楽しめる家庭のお味です。 

 

最後に番外編「トマト味」を2品ご紹介します♪

「餃子のラビオリ風 トマトソース」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3830

餃子が残ったら翌日はイタリアンで!

トマト缶」を使って手軽にソースを作りラビオリ風に。

 

「ショートパスタ入り 和風ミネストローネ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3470

具沢山のミネストローネに「ショートパスタ」を入れ、一皿で満足できるスープに仕上げます。

 

 

いかがでしたか?

トマト味のパスタ」レシピはもちろん、アレンジのヒントにもなったのではないでしょうか。

そう、アレンジといえば次回はこのテーマ!

【永久保存版】第五回:パスタアレンジ【パスタ辞典】です。

お楽しみに♪

  • 2023.09.27 09:31

    加藤強さま
    コメントありがとうございます!
    仰る通りトマトソースは本当に万能です(*´ω`*)

  • 2023.09.25 19:28

    トマトソースは本当に万能です