前回は「たけのこレシピ」の一番人気、「お米レシピ」をご紹介しました。

→前回のお話はコチラ☆

 

さて、今日はいままでご紹介した以外にも、まだまだたくさんある「たけのこレシピ」をご紹介しますが、

みなさんは「たけのこ」の「どの部分」が「どんなお料理に適しているか」ご存知ですか？

大きく分けて４つの部分に分かれますので、この機会にチェックしておきましょう！

＜姫皮＞・・・酢の物や和え物、お味噌汁の具にもおススメ。

先端を切り落とし、外皮を除いた内側の白くやわらかい部分。

市販の竹の子の水煮などでは手に入らない部分ですね。

 

＜穂先＞・・・酢の物や和え物、素揚げなどに合います。

先端に近い、やわらかい部分。最もおいしいといわれるところです。

 

＜中央部＞・・・若竹煮などの煮物や炊き込みご飯、和え物、焼き物、天ぷらなど。

ほどよい歯ごたえのある部分。

実はこの部分が一番いろいろな用途に使えて、幅広い調理法に合います。

 

＜根元＞・・・。煮物、炒め物、揚げ物、炊き込みごはんなどに向いています。

繊維が多くてかたいものの、たけのこらしい味わいが楽しめる部分。

繊維を切るように薄切りやせん切りなど、切り方を工夫して使うのが良いですね！

 

さあ、では早速レシピを見ていきましょう！

まずは「たけのこ」といえば「中華風」レシピ♪

「たけのことエビの揚げ春巻き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2377

たけのこに彩り食感ともによい海老をたっぷり合わせ、ちょっと贅沢な揚げ春巻きに仕上げました。

 

「たけのこのゴロゴロシュウマイ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/558

食感を残した野菜と粗く刻んだ豚肉は噛みごたえたっぷりです。

肉だねはしっかり粘りが出るまで混ぜると野菜もしっかりとくっつきます。

 

「麻婆筍」

https://recipe.yamasa.com/recipes/1328

定番の麻婆豆腐に旬の筍をたっぷりと。

白いご飯がすすむ一品です。お子さまが食べる場合など、豆板醤はお好みで調整してください。

 

「チンジャオロース」

https://recipe.yamasa.com/recipes/1398

色鮮やかな定番中華を「ヤマサ昆布ぽん酢」でさっぱりと仕上げました。

 

そして「ヨーロッパ風」でも「たけのこ」は大活躍！

「豆腐ハンバーグ 春いっぱいあんかけ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2740

ドイツ発祥のハンバーグを豆腐とたけのこで和DEミックスな一品に！

ふわっとした豆腐＋鶏ひき肉で作ったハンバーグに、 歯ごたえのあるたけのこを使ったあんをたっぷりかけていただきます！

 

「春野菜のバーニャカウダ」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3187

イタリアでおなじみのバーニャカウダを春のお野菜で♪

かつお節と「ヤマサ 絹しょうゆ」の効いたソースに仕上げたバーニャカウダは絶品です☆

 

スパイスたっぷりの「エスニック」な味わいも「たけのこ」と相性抜群！

「たけのこのサブジ風炒め煮」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2775

「サブジ」はインド料理でスパイスを使った野菜類の炒め煮。

たけのこにカレー風味と「ヤマサすき焼専科」のたまりしょうゆの効いた味が、甘辛スパイシーな味でやみつきに！

 

「春野菜もりもり和風スープカレー」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2797

春野菜をたっぷり使ったスープカレーです。

「ヤマサ昆布つゆ白だし」と「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」をベースにしているのでさっぱりとした味わいです。

 

「基本の和風カレー」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3387

たっぷりの野菜に豚バラ肉を加えた食べやすい和風カレーは、重たくなくていつでも食べられるおいしさがあります。

「ヤマサ昆布つゆ」のまろやかなうま味が具材のおいしさを引き立ててくれるレシピです。

 

いかがでしたか？

「たけのこ」って煮物や炊き込みごはんだけではなく、こんなにいろいろなレシピに使えるんですね！

ぜひお試しください♪

 

次回は最終回、

定番レシピからアレンジレシピまで「人気のたけのこレシピ」総集編　です。

お楽しみに！