「ひな祭りをたのしもう!あなたはひと口サイズ派?好きなサイズで取り分ける派?」
ひな祭りと言えば定番の「ちらし寿司」♪
今年はどんな「ちらし寿司」にしますか?
3月3日はひな祭りですね。
なんとなく「春」の訪れを感じる嬉しい行事です。
ところで、なぜひな祭りに「ちらし寿司」を食べるようになったかご存知でしょうか。
ちらし寿司の由来には諸説あるのですが、そのなかからお話を2つ。
古い時代、日本では花が咲く時期に海や山へ行って食事をするという風習があったのだそうです。
山のものも海のものもまとめて、自然の恵みに感謝して食べることで、自然の力を身体に取り入れていたのだとか。
・・・素敵(*´ω`*)
そんな風習を引き継ぎながら、平安時代には雛祭りをはじめ、お祝いの行事で食べていたのが「なれ寿司」。
「なれ寿司」とは、魚の中にお米を詰めて発酵させた保存食で、独特な匂いと味のするお寿司です。
そして江戸時代に入り、見た目が地味で独特な匂いをもっていた「なれ寿司」の代わりに、「ばら寿司」が食べられるようになったと伝えられています。
当時の「ばら寿司」は具材を混ぜ込んで作ったもの。
現在のちらし寿司の原型とも言われているそうです。
その後、より見た目が華やかで、具材を混ぜずに上に乗せる形の「ちらし寿司」へと変化したとされています。
そのほかの説としては、江戸時代に一汁一菜が命じられたときに、食材をご飯に混ぜることで、いろいろな食材を食べられるように考えられた、というお話もあるそうです。
さて、そんな「ちらし寿司」。
今日は少しオシャレなレシピをご紹介したいと思います。
■何より見た目がカワイイ!ひと口で食べたい派
好きな食材をチョイスして食べたい時や、みんなでちょっとずつ、つまみたいとき。
おすすめなのが「ひと口サイズ」。
こんなレシピはいかがでしょう?
「パルミジャーノチーズ香る飾り結び」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2725
ちいさなおむすび、手まり寿司は家庭でも簡単に出来て見栄えのする料理♪
パルミジャーノチーズと「ヤマサ まる生ぽん酢」で作る酢めしをベースに、身近にある和洋の食材をトッピング!
「しょうゆとチーズのサーモン手まり寿司」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1218
お雛様にピッタリな、コロンとかわいい手まり寿司。
しょうゆ風味のご飯とかつお節が香ばしく、サーモンの他にも、マグロや海老、いくらなどの具にもよく合います♪
「バターライスで作るオープンいなり寿司」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3791
ちらし寿司ではないけれど、お子さんが喜ぶこと間違いなしのひな祭りにおススメの一品!
油揚げは「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」で簡単に煮あげ、酢飯は使わず、ウインナー&コーン入りのバターライスを入れています♪
■出した瞬間に歓声があがる!取り分けて食べる派
あまりの豪華さに「わ~!」と歓声があがること間違いなし。
そして好きな分量だけ食べられるのも嬉しいところ。
そんなあなたにおススメなのはコチラ。
「ひな祭りにケーキ押し寿司」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2252
丸い押し寿司用の型を使っていますが、底取れの丸いホールケーキ型(18cm〜21cm)を使って、同じように作ることができます♪
間には鶏そぼろがはいっていますので食べごたえもバッチリ☆
「お花のお寿司ケーキ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4644
型がなくても牛乳パックがあれば大丈夫!これなら大きさも自由自在♪
「ヤマサ おまかせ酢」があればすし飯も簡単!お好みの具材でお楽しみください。
「昆布ぽん酢&オリーブオイルで洋風ちらし寿司」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4658
「ヤマサ昆布ぽん酢」&オリーブオイルで作る酢飯がポイント!
お祝いの食卓を華やかに彩る、簡単華やかな洋風ちらし寿司です。
いかがでしょうか。
おいしい「ちらし寿司」で素敵なひな祭りをお過ごしください♪
ヤマサのHappyRecipeなら「ちらし寿司」以外にもひな祭りレシピがいっぱい!
kokko2さま
コメントありがとうございます!!
すごー---くわかります!!
このあと、時間ができたときの「お楽しみ」ってことで♪