「いくつ知っていますか？お料理に使うチーズあれこれ」

みなさんが「チーズ」と聞いて思い浮かべるのはどんなチーズでしょう？
 

やわらかい？かたい？
はたまた溶ける？

今日はたくさんあるチーズの、ほんの一部をレシピとあわせてご紹介します！

■プロセスチーズ

一番私たちに馴染み深いチーズなのではないでしょうか？

■マスカルポーネチーズ（フレッシュタイプ）

こちらも「フレッシュチーズ」の仲間♪

イタリアのデザートとして有名なティラミスの材料としても有名ですね！

原料となるミルクをかためて水分をとったものです。

そしてこのチーズを使ったレシピでイチ押しなのがこちら！

「SUKIYAKIタコス」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2871

しっかり濃厚SUKIYAKI味のひき肉と、ふんわりチーズ＆爽やかトマトはとってもお似合い☆

 

■モッツアレラチーズ（フレッシュタイプ）

「フレッシュタイプ」から最後のご紹介は有名なコチラ。

丸い形状のチーズで押すと少し弾力があります。

サラダはもちろん、熱を加えるとトロ～リとするのでピザやグラタンにもオススメです！

こちらをつかったレシピ「カプレーゼ風だし巻きたまご」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3078

ドライトマト、バジル、モッツアレラチーズがたっぷり入っただし巻きたまごです♪

 

■カマンベールチーズ（白カビタイプ）

「白カビタイプ」とは、表面が白いカビでおおわれているチーズのこと。
切断した内部は白・クリーム色で、熟成が進むにつれて表皮に赤茶色の斑点が出てきて、中身がやわらかくなり、とろりと流れ出すほどになります。

このチーズを使うならこんなレシピを作ってみませんか？

「富士山肉鍋タワー」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2677

「一富士二鷹三茄子」といわれる程、縁起のいい富士山を鍋に！

富士山のカマンベールチーズが溶けてきたら、具材を絡めて頂きます☆

 

■ゴーダチーズ（セミハードタイプ）

「セミハードタイプ」とは、チーズをつくる工程の中で、プレスして水分を38～46％と少なくした、比較的硬い（半硬質）チーズ 。

そして「ゴーダチーズ」といえばオランダを代表するチーズ。

マイルドな味わいは、日本人の好みにもっともあったチーズとも言われています。

このチーズをつかったおすすめレシピはこちら！

「きんぴらとチーズのホットサンド」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3519

常備菜をつかった和DEミックスなホットサンド。
ゴーダチーズがほどよいコクとアクセントでいい仕事をしています！

 

■パルミジャーノ・レッジャーノ（ハードタイプ）

「ハードタイプ」とは、製造過程でセミハードタイプのチーズよりももっと水分を少なくした（水分が38％以下）、大きく重量のあるチーズ。

だいたい1個で20kgから、重いものでは130kgもあるんだとか！！
「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、北イタリアの特定地域で生産されたチーズで「イタリアチーズの王様」と呼ばれるほど人気の高いチーズなんだそうです。

そして王様の名にふさわしいこのレシピでしめくくりましょう！

「めで鯛とパルミジャーノ・レッジャーノの白だし緑茶漬け」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2786

和イタリアン風の創作お茶漬けです。

鯛と白だしとチーズに緑茶。

意外な組み合わせですが全てを混ぜ合わせて食べると「うふふ」と頬が緩みます。

 

いかがでしたか？

実はチーズの種類って有名なものだけでも80種類はあるそうです。
すごいですね～。

次回は「チーズといえばやっぱりおつまみ？チーズを使ったおつまみ特集」です。

お楽しみに！