ぷっくり牡蠣の照りぽん中華炒め

冬は牡蠣のおいしい季節。牡蠣と相性の良い「ヤマサ昆布ぽん酢」で作る中華炒めです。軽く焼いた牡蠣に「ヤマサ昆布ぽん酢」とみりん、オイスターソースを加えてサッと煮詰めるだけの手軽さ。昆布の旨味と柑橘の酸味にみりんの甘さが凝縮され、照り照りツヤツヤのタレに仕上がります。ごま油でサッと炒めたにんにくの芽を最後に加える事で風味が増し中華な味わいが楽しめます。
人数2人分
調理時間20分
カロリー(1人分)243kcal
塩分(1人分)2.9 g
レシピ制作者長岡 美津惠
材料
牡蠣(生食用)大粒10個(150g)
片栗粉大さじ4
にんにくの芽(3~4cm長さにカット)1パック(70g位)
ごま油小さじ1
サラダ油大さじ1~調整
A
ヤマサ昆布ぽん酢大さじ2と1/2
みりん大さじ2
オイスターソース小さじ2
糸唐辛子少々
牡蠣は軽く焼くだけなので生食用を使用します。

作り方

  1. 牡蠣は薄い塩水で振り洗いしザルにあける。キッチンペーパで1個ずつ包むように押さえて水気を拭き取る。ボウルに片栗粉を入れて牡蠣の両面にまんべんなくまぶす。
    1個ずつ丁寧にまぶすと良いです。牡蠣に片栗粉を丁寧にまぶすことで焼き縮みを防ぎタレにもとろみがつきます。
  2. フライパンにごま油を熱しにんにくの芽を軽く炒める。塩少々で味付けした後、いったん取り出しておく。
  3. 空になったフライパンにサラダ油を熱し牡蠣を重ならないように並べて両面に軽く焦げ色が付くまで焼く。いったん火を止めAを加えて中火にかける。フライパンをゆすりながら牡蠣にタレをからませ照りツヤが出たらにんにくの芽を戻し入れ火を止める。
  4. 器に盛り糸唐辛子を乗せる。
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