基本の雑煮(すまし仕立て 白だし)
角餅を使ったすまし仕立てのお雑煮のレシピです。オーソドックスな基本となる具材を彩りよく組み合わせています。「ヤマサ昆布つゆ 白だし」のまろやかなうま味に、鶏肉のコクがプラスされ、品よく味わい深く仕上がります。
作り方
- 鶏肉は皮ごと7~8㎜幅のそぎ切りにしてボウルに入れ、熱湯を注ぎ入れて箸でさっと混ぜてからざる上げする。塩ひとつまみ(分量外)をまぶして下味をつける。鶏肉は霜降りをすることで余分なぬめりや脂を落とすことができ、仕上がりのおすましがよりクリアになってくれます。
- にんじんは5㎜幅の輪切りにして、かまぼこも同じく5㎜幅に切っておく。小松菜は熱湯で1分ほど下ゆでしてから冷水にとって色止めし、水気をしぼって4~5㎝長さに切りそろえる。角餅はグリルや焼き網でこんがりと焼いておく。小松菜は別ゆでしたほうが、おすましに色が移ったり、小松菜をゆですぎたりする心配がなくなるのでおすすめです。
- 鍋に水400mlとにんじんを入れて火にかけ、沸いたら火を弱める。STEP1の鶏肉とAの調味料を加え、にんじんがやわらかくなるまで火を通す。最後にかまぼこと小松菜を入れてさっと温める。
- お椀に先に具材を盛り付ける。奥から鶏肉、かまぼこ、にんじん、小松菜を盛り付け、手前に焼いた餅を置く。最後に熱々のつゆをかける。
人数 | 2人分 |
---|---|
調理時間 | 30分 |
カロリー(1人分) | 219kcal |
塩分(1人分) | 2.9 g |
レシピ制作者 | 冨田 ただすけ |
材料
餅(角餅) | 2個 | ||
かまぼこ | 4切 | ||
鶏もも肉 | 50g | ||
にんじんの輪切り | 4切 | ||
小松菜 | 1/5束 | ||
A | |||
---|---|---|---|
ヤマサ昆布つゆ 白だし | 大さじ1 | ||
塩 | ふたつまみ |
作り方
- 鶏肉は皮ごと7~8㎜幅のそぎ切りにしてボウルに入れ、熱湯を注ぎ入れて箸でさっと混ぜてからざる上げする。塩ひとつまみ(分量外)をまぶして下味をつける。鶏肉は霜降りをすることで余分なぬめりや脂を落とすことができ、仕上がりのおすましがよりクリアになってくれます。
- にんじんは5㎜幅の輪切りにして、かまぼこも同じく5㎜幅に切っておく。小松菜は熱湯で1分ほど下ゆでしてから冷水にとって色止めし、水気をしぼって4~5㎝長さに切りそろえる。角餅はグリルや焼き網でこんがりと焼いておく。小松菜は別ゆでしたほうが、おすましに色が移ったり、小松菜をゆですぎたりする心配がなくなるのでおすすめです。
- 鍋に水400mlとにんじんを入れて火にかけ、沸いたら火を弱める。STEP1の鶏肉とAの調味料を加え、にんじんがやわらかくなるまで火を通す。最後にかまぼこと小松菜を入れてさっと温める。
- お椀に先に具材を盛り付ける。奥から鶏肉、かまぼこ、にんじん、小松菜を盛り付け、手前に焼いた餅を置く。最後に熱々のつゆをかける。
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基本をしっかり押さえた雑煮をまずは作れるようになることが重要ですね。
優しい味わいの雑煮です。グット!招福
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