筍の春色ちらし寿司

春らしく筍と木の芽を飾ったちらし寿司。ほんのり甘い玉子が酢飯とよく合う、子供から大人まで好きな味です。山菜のこごみを彩りに添えましたが、菜の花や絹さやでも。「ヤマサ昆布ぽん酢」を使えば、昆布のコクある酢飯が簡単にできて便利です。
人数4人分
調理時間60分

(浸水30分後、早炊きモードで30分、その間に具材の準備をする)

カロリー(1人分)390kcal
塩分(1人分)2.2 g
レシピ制作者神田 賀子
材料
2合
ヤマサ昆布ぽん酢またはヤマサ昆布ぽん酢 スーパーマイルド大さじ3
2個
砂糖小さじ2
2つまみ
小鯛の笹漬70g
しょうが甘酢漬け50g
こごみ10本ほど
木の芽適宜
筍(ゆでたもの)200g
ヤマサ昆布つゆ大さじ3

作り方

  1. 米は普通の水加減から大さじ3の水を抜き炊飯、熱いうちに「ヤマサ昆布ぽん酢」を混ぜる。細切りにしたしょうがの甘酢漬けを混ぜる。
  2. 筍は穂先は3cm長さにして4mmの放射状に、下のほうは4mm厚さの小さいいちょう切りにし、熱湯で1分ほどゆで、水気を切って、「ヤマサ昆布つゆ」に1カップの水を加え味が入るまで10分ほど弱火で含め煮する。
    筍は調味料で味をつける前に下ゆですると、味が入りやすくなり、短時間で一層美味しく仕上がります。
  3. 卵は砂糖、塩を加え混ぜ、炒り卵にする。こごみは茎は2cm、先はくるりとした先端に合わせ3、4cmに切り熱湯でさっとゆでてしょうゆ洗い(※)する。
    ※しょうゆ洗いの方法:ゆで上がりにざるにあけ、水気を切ったら鍋に戻し、しょうゆ各大さじ1(分量外)ほどを回しかけ、さっと混ぜたらすぐにザルで水気を切ります。
  4. 小鯛の笹漬は1切れを3~4等分に切る。
  5. STEP1を銘々皿によそい、卵、筍、小鯛、こごみを彩りよく飾り、木の芽を添える。
このレシピに対するコメント
最初のコメントを投稿しませんか?

「筍の春色ちらし寿司」のクッキングレポ

レポを書く
    最初のクッキングレポを投稿しませんか?