【カンタン】第三回：むしろこっちが主役！きのこ＆野菜のホイル焼き【手間なし】

前回はいろいろな味付けの「鮭のホイル焼き」レシピをご紹介しました。

→前回のお話はコチラ★

さて、今日はホイル焼きには欠かせない「きのこ＆野菜」のレシピをお届けします。

 

そして今回も、もちろん「ホイル焼き」に関する豆知識をご紹介！

みなさん、質問です。

どうやってアルミホイルで食材を包んでいますか？

具材を並べたあとにアルミホイルの端をクシャクシャに丸め、なんとなくぎゅぎゅっと包んでいませんか？

もちろんそれでもOKですが・・・

 

◆密閉されていないと失敗の原因に

お魚やお肉の焼けたタイミングって「ホイル焼き」だとみることができませんよね。

包み方が雑だと「ホイル焼き」がしっかりと密閉されず、中の水蒸気が逃げてしまいます。

・・・ということは時間通りに焼いたつもりでも、生焼けなんてことも。

とはいえアルミホイルを開けてしまうわけにもいかず・・・

これ、ホイルの包み方で解決できます！！

 

 

◆ピシ！！と折る、そしてほんの少しの水分

まずは二か所をピシッと折って、最後の空いた部分から水分をほんの少し（水または液体の調味料）を入れるという方法。

※入れる調味料が液体の場合はそのままの分量をいれてください。

水分がない場合はお水をスプーン１～２入れるのが目安です。

 

実はこの方法が優れているのは、焼いているうちにふくらんでくるところ。

「ホイル焼き」の中で水が水蒸気となり、中の圧力が高まりパンパンにふくれますが、ホイルの端をしっかりと折っているので、水蒸気が漏れません♪

ふくらんでから1分～2分が目安ですが、厚みのあるものや火の通りにくいものはもう少し時間をおいてもよいでしょう。

 

では早速「きのこ＆お野菜」の「ホイル焼きレシピ」を見ていきましょう♪

 

 

◆きのこ

秋のお楽しみとしてはずせないのが「きのこ」。

まずはえのきのおいしさを堪能しましょう！

「まる生Wおろしぽん酢で豚ばらえのき巻きのホイル蒸し焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4867

アルミ箔で手軽に蒸し料理！

大根とたまねぎのＷ（ダブル）生おろしが豚肉のうま味を引き立てます。

 

そしてしめじ。

「鶏ネギきのこの七味バターホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4825

にんにくを効かせた鶏肉ととろける長ねぎに「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を合わせたビールが進むホイル焼きです。

だしのうま味にバターのコクがマッチ！

仕上げに七味唐辛子をかけた大人の味わいです。

 

いっそいろいろな「きのこだけ」で楽しんでみては？

「いろいろキノコのホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4217

フライパン1つで簡単！包んで焼くだけのごちそう！

 

 

◆野菜

野菜はそれででも、ほかの食材と組み合わせると、うま味をたっぷり吸い込んだ一品に！

秋と言えばまずはコチラ。

「秋なすとベーコンのチーズホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4828

なすに「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」の旨味が染み込んで、一口食べればジュワッとおいしさが広がります。

チーズをあわせることで、まろやかな味わいをプラスしています。

 

そして旬の食材と言えばこちらも！

「チキンとさつまいものチーズホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4824

しっとりチキンとほくほくのさつまいもの相性が抜群のホイル焼きです。

「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」をかけてホイル焼きにすることで鶏むね肉がパサつかずジューシーに仕上がります。

 

いろいろなお野菜を食べやすく、こんなアイディアも！

「夏野菜のベーコン巻きのホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/3999

こちらは夏野菜で作っていますが、秋の食材を巻いても楽しいですね！

朝ごはんやお昼ご飯におすすめの簡単ホイル焼きです。

時間がある時に作りおいておき、あとは焼くだけにしておいてもOK♪

 

いかがでしたか？

「きのこやお野菜」だけでも、ちゃんとメインディッシュになる「ホイル焼き」。

ぜひこの秋、あなたの好きな旬の食材をホイルで包んで焼いてみてください！

次回は

【カンタン】第四回：こんな食材もホイル焼き！アレンジホイル焼き特集【手間なし】です。