【カンタン】第二回:み~んな違う味!鮭のホイル焼きレシピ特集【手間なし】
後片付けもラクラク簡単、実は味付けもカンタン!?
人気のホイル焼きレシピ、第二回は「鮭のホイル焼き」を大解剖☆
前回は「ホイル焼き」を作る調理方法をいくつかご紹介しました。
今回は定番&王道の「鮭のホイル焼き」レシピをご紹介したいと思います。
恒例の「そのまえに」。
「鮭のホイル焼き」に使う「鮭」。
なんでもいいの?と思ったあなたはなかなかスルドイ!!
少しだけ「鮭」についてお話します。
■代表的な「鮭」は6種
お魚屋さんやスーパーに並ぶ「鮭」。
私たちになじみがあるのは大きくわけて6種類。
・銀鮭
・紅鮭
・白鮭(秋鮭)
・アトランティックサーモン
・キングサーモン
・サーモントラウト
余談ではありますが、川魚で知られる「鱒(ます)」も、「鮭」の仲間。
ただし、「鮭」と「鱒」は育つ場所が違います。
川で生まれて海を回遊して大きく育つのが「鮭」、川で生まれて川に残って小さく育つのが「鱒」です♪
■「鮭」と「サーモン」はどう違うの?
「鮭」と「サーモン」は、食べ方に違いがあります。
「鮭」は加熱して食べるのが基本。「サーモン」は刺身や寿司として生のままでも食べられます。
もちろん、「サーモン」を加熱してもOKです♪
■俗にいう「塩鮭」と「生鮭」の違い
「塩鮭」は塩水に漬けて保存性を高めたもの。
塩分量によって甘口(甘塩)、辛口があります。
一般的に塩の濃度が8%以上のもを辛口とよびます。
「生鮭」は、旬の時期に出回る新鮮な切り身で、塩分は加えていません。
でもお刺身で食べてはだめです。
なぜ「サーモン」はよくて「生鮭」のお刺身がダメかというと、「サーモン」は養殖で寄生虫の心配がないからなんだとか。
■お料理によっておススメの「鮭」をこっそり教えます
ホイル焼きはズバリ、「アトランティックサーモン」または「生鮭」!
鍋料理には身にコクのある「秋鮭」、そして西京漬けなどにはシンプルな味の「銀鮭」がおススメ。
チャーハンや塩焼きには「紅鮭」、フライにはサーモンのなかでも「トラウトサーモン」など、覚えておくといいですね♪
おまたせしました。
では「鮭のホイル焼き」レシピを見ていきましょう!
◆絹しょうゆ×にんにく
「鮭のガーリックしょうゆホイル焼き」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3326
絶対おいしい組み合わせ。
鮭にガーリックしょうゆで下味をつけ、チーズをのせて焼くだけ!ご飯にもお酒にもぴったり♪
◆これうまつゆ✕バター
熱々がおいしい 「アツッ‼うま‼鮭のホイル焼き」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3613
失敗ナシの最強組み合わせ。
難しそうに見えて、意外と簡単!鮭に「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」をかけて、バターをのせて蒸し焼きするだけ♪
◆昆布つゆ✕マヨネーズ
「鮭の和風マヨパン粉焼き」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4184
やみつきになる組み合わせ。
マヨネーズのコクと「ヤマサ昆布つゆ」の旨味で魚がグンと食べやすく!
パン粉をふることでサクサク食感がアクセントに!
◆昆布ぽん酢×バター
「鮭と舞茸のホイル焼き」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2040
さっぱりなのにコクうまな組み合わせ。
大好きなきのこを入れて、うま味たっぷりのホイル焼きの完成です。
◆昆布ぽん酢×トマト
「生鮭ぽん酢のホイル包み蒸し」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1479
うま味の相乗効果バッチリの組み合わせ。
下味も味つけも「ヤマサ昆布ぽん酢」1本でOK。
仕上げにも「ヤマサ昆布ぽん酢」とこしょうをかければプロの味。
いかがでしたか?
自分好みの「鮭のホイル焼きレシピ」をぜひ見つけてみてください♪
そして「ホイル焼き」には必ずと言っていいほどプラスされている名脇役が「きのこ&お野菜」。
次回は
【カンタン】第三回:むしろこっちが主役!きのこ&野菜のホイル焼き【手間なし】をお届けします。
お楽しみに!
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