【カンタン】第一回：ホイル焼きレシピはコレを使おう！【手間なし】

いま大人気の「ホイル焼き」レシピ！

「アウトドアのイメージ」

なんて思っていませんか？

調理器具が汚れない！お皿も汚れない！後片付けもラクラクで、食材を全部入れるだけ！

・・・ここまでは「そんなの知ってる～」と言われそうですね。

ではほかにどんなメリットがあるか見ていきましょう！

 

■うま味が逃げない！

アルミホイルなどで包んで焼くと、内部の食材が蒸し焼きの状態になるので、うま味や香りが逃げません。

 

■ヘルシー

少ない油量で調理できるのでってもヘルシー！

 

■バランスよく栄養がとれる

いろいろなものを一緒に入れて調理するので、肉や野菜が一緒に食べられるメリットがあります！

 

■調理時間を短縮できる

準備に時間がかかる？

いえいえ。前日に包むものを用意しておけば、朝は焼くだけ！

または空いた時間にホイル包みを仕込めば夜は焼くだけ！

 

■何より・・・

ホイル焼きのすばらしさは、簡単においしいものが食べられる♪

これはもう日々のレシピに追加するしかないですね♪

ではどんな調理スタイルがあるかレシピと一緒にチェックしていきましょう！

最後に食材がアルミホイルにくっつかない裏技もご紹介しますのでぜひ、お試しくださいね♪

 

 

◆トースター

◇火を使わずに簡単！

なによりも「火を使わない」ということは「火加減の失敗がない」ということ。

簡単においしい一品が作れるというメリットですね。

ただし注意点もいくつかあります。

◇アルミホイルを加熱中のヒーターに接触させない

加熱中のヒーターにアルミホイルがあたると火がつくことがあるので気を付けましょう！

◇油のこぼれに注意・・・解決策はコレ！

油があふれ出しアルミホイルからこぼれたり、穴が開いていたりしたらヒーターに油が落ちてしまい燃えてしまう危険性が・・・そんなときの対策はトースター用の受け皿にアルミホイルに包んだ食材をのせて調理しましょう♪

 

「ホイルライス」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4923

焼くのはお魚だけじゃない！というおススメレシピ☆

アウトドアにもおすすめな手軽でおいしいホイルライス！

ホイルを開けた時にふわ～っと立ちのぼる香りもたまらない！！

これ一品でご馳走です♪

 

 

◆オーブン

◇オーブンも火を使わずにホイル焼きを加熱できるスグレモノ

そして一定の温度指定ができるので温度管理がラク！

加熱も均等というメリットもあります♪

◇加熱中にほかの料理を作れる

トースターにも言えることですが、オーブンはコンロを塞がないため、ホイル焼きの加熱中にもほかの料理を作れますね！

そして先ほどのべたように、火加減の心配がないのでホイルレシピをチェックしていなくても、ほかに一品お料理ができちゃいます♪

◇オーブンにもこんな注意が・・・

気をつけるとすれば、ホイルの口をしっかり閉じる！

うま味を閉じ込めるホイル焼きは、ホイルの口から水分が逃げないようしっかり閉じておくのがポイント。

 

「夏野菜のホイル焼きガーリックトースト添え」

https://recipe.yamasa.com/recipes/2589

アウトドアで直火で焼いて食べる・・・そんなレシピもオーブンを使えばカンタン！

230度に予熱したオーブンで30～40分焼けば、こんがりといい香りがして最高の一品に。

秋の食材で食べてもいいですね♪

 

 

◆フライパン

◇ホイル焼きは特別な調理器具がなくても平気！

もちろんフライパンでもおいしく作れます♪

◇トースターやオーブンのデメリットを逆に利用する

火加減など細かい調整がきくので、ほかの調理器具よりもむしろお好みの仕上がりを調整できます。

◇どんなフライパンを使っていますか？

フライパンは、鉄フライパン？それとも、テフロンなどのコーティングフライパン？

いまは後者のフライパンを使っている方がほとんどだと思います。

そんなときはフライパンを守るためのひと手間が必要です。

◇ひと手間方法・・・水をはる

フライパンに少量の水をはり、そのうえで包んだアルミホイルを加熱していきましょう！

水をはった状態でふたを閉じれば、ホイル焼きを蒸し料理風に仕上げることもできます♪

水を切らさないように時々チェックしましょうね。

もちろんコーティングなしの鉄フライパンを使う場合には、そのまま使えばOK！

水をはって蒸し料理風にもできるのでお好きな調理法で楽しめます。

 

「鮭のレモンバターしょうゆホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4857

ホイルに包んでフライパンで蒸すだけ。

「ヤマサ 絹しょうゆ」のなめらかな味わいとレモンの酸味が相性抜群！お魚は臭みが気にならず、ふっくら仕上がります♪

 

 

◆魚焼きグリル

◇どこのおうちにもある調理器具

おいしくできること請け合い、魚焼きグリルを汚さず魚料理♪

もちろんお肉もOK！

◇種類豊富な魚焼きグリル

水を入れる片面焼きグリル、水なしの片面焼きグリル、そして水無し両面焼きグリルと多彩！

両面焼きのグリルは時間も短く調理出来るという利点があります♪

◇こちらも引火にはご注意を・・・

ガスレンジに脂が多いものを焼くときはアルミホイルを使わないように！と注意書きがついていることがあります。ぜひ、今一度チェックしてみましょう♪

◇裏技

最初にお話ししたアルミホイルに食材が付かない裏技をご紹介♪

アルミホイルをくしゃくしゃにすること。

そうすれば、魚がくっつかないだけでなく、ちょっとした効果もあります。

アルミホイルをくしゃくしゃにし、その上に魚をのせて包んで焼くと、あら不思議！くっつかず、凹の部分には油がたまって一石二鳥♪

 

「秋の彩りホイル焼き」

https://recipe.yamasa.com/recipes/4823

魚焼きグリルに入れて中火で10分。

鮭と旬の食材を詰め込んだ彩り豊かなホイル焼きです。

柚子こしょうの風味をプラスした「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」をかけてホイル焼きにするだけで簡単！

うま味と香りがたっぷりと楽しめます♪

 

いかがでしょうか。

ところでみなさんは「お魚をホイル焼きする」といって思い浮かぶお魚の種類はなんでしょう？

圧倒的に「鮭」ではないでしょうか。

でも毎回同じ味のホイル焼きじゃ飽きちゃいますよね。

ならば！

バリエーション豊かな味付けの「鮭のホイル焼き」をご紹介しましょう！

次回は

【カンタン】第二回：み～んな違う味！鮭のホイル焼きレシピ特集【手間なし】です。

お楽しみに！