2022.08.08

【焼いても煮ても炒めても】ズッキーニレシピ大集合…その1【揚げても生でも】

夏が旬の「ズッキーニ」、実はこんなにおいしい野菜だった!
ちょっとした豆知識からレシピまで♪
「ズッキーニ」の魅力に迫る第一回は「焼く&炒める」です☆

夏は「ズッキーニ」がおいしい季節♪

知って得する豆知識や絶品レシピをお届けしたいと思います♪

 

 

■ズッキーニを最初に食べたのはいつ?

さて、みなさんが「ズッキーニ」を食べたのはいつごろからですか?

ここで歳がバレてしまうお話を一つ。

私が子供のころは「ズッキーニ」って食卓には出なかった記憶です。

それもそのはず。

ヨーロッパでは古くから食べられている「ズッキーニ」ですが、日本に入ってきたのは1980年頃

「生まれた時からすでに食べていたわ!」

という方はちょっと自慢しましょう。

 

 

■ズッキーニはかぼちゃ?

そんな「ズッキーニ」。

見た目は「きゅうり」とよく似ていますが、実はカボチャの仲間

ズッキーニ」はイタリア語で「小さなカボチャ」という意味なんです。

 

 

■レシピを考える時はこの野菜を参考に

この「ズッキーニ」を八百屋さんでみかけても

「・・・・どんな料理にしようかな?」

と悩んでしまう方も多いと思います。

そんなときは「なす」のレシピを思い浮かべてみてください。

食感が「なす」に似ていることから、「なす」に使う料理にはだいたいハマりますよ!

 

今回お届けするのは「焼く&炒める」。

早速見ていきましょう!

 

 

味なめらかラタトゥイユ

https://recipe.yamasa.com/recipes/3196

主材料は、「ズッキーニ」とナスと野菜ジュースだけ。

野菜ジュースを使う事で、少材料でも野菜のうま味たっぷり入り♪

仕上げは「ヤマサ 絹しょうゆ減塩」!これだけで、いつもの野菜煮込みが、ぐんっ!とコク深い味に大変身。

 

 

ズッキーニと新ごぼうの和風炒め

https://recipe.yamasa.com/recipes/1772

食感と香りのよい「ズッキーニ」と新ごぼうを合わせ、ピリ辛の炒め物にします。

「ヤマサ昆布つゆ」が素材のうま味を活かし、ご飯がすすむ味付けです。

 

 

野菜とチーズのぎゅうぎゅう焼き 白だしカレードレッシング

https://recipe.yamasa.com/recipes/2221

天板やホットプレートに、お好みの野菜をぎゅうぎゅうに敷き詰めて焼くだけ。

ちょっぴりエスニックな白だしカレー風味のドレッシングが、どの野菜にもよく合います。

 

 

夏野菜のホイル焼きガーリックトースト添え

https://recipe.yamasa.com/recipes/2589

夏のアウトドアシーンでも楽しめる、夏野菜を使った一品です。

「ヤマサ 絹しょうゆ」を使えば、アウトドアでも深い味わいが出せますよ!

ガーリックトーストも添えて、一緒に味わうととてもおいしい♪

スキレットなどの鉄パン+アルミ箔で作ります。自宅で楽しむ場合はオーブンで。

 

 

ズッキーニと夏野菜の素揚げびたし

https://recipe.yamasa.com/recipes/1770

こちらは「揚げる」レシピですがおまけでご紹介♪

ズッキーニ」などの彩りのよい夏野菜は油との相性もばっちり。

素揚げしてさっと火を通し、「ヤマサ昆布つゆ」で作ったひたし地に浸け込めば、それだけで見栄えのするおかずが出来あがります。

 

いかがでしょうか。

洋風レシピはもちろんですが、和のレシピでも楽しめる「ズッキーニ」。

ぜひこの夏、お試しください。

次回は「麺で楽しむズッキーニレシピ」をお届けします。

お楽しみに♪

  • 2022.08.24 09:52

    Hinakoさま
    コメントありがとうございます!!
    読んでいただき嬉しいです(*´ω`*)
    今後とも宜しくお願いいたします!!

  • 2022.08.24 07:27

    ズッキーニはカボチャの仲間で、なすの食感なんですね。
    勉強になります!