2018.10.04

「“すき焼専科”がおいしい5つの秘密。少し余ったときの意外な活用レシピ特集」!

バラエティ豊かなおいしい「すき焼き」の数々をご紹介してきましたが、どれも共通して
欠かせないものといえば何でしょう?
そう「すき焼専科」ですね!
みなさんは「すき焼専科」がおいしい理由をご存知ですか?

おはようございます!

今日は「すき焼き」にとって一番の肝となる「すき焼専科」のおいしさの秘密にせまります。

最後にちょっと余った「すき焼専科」の活用レシピもご紹介致します♪

 

まずはその前に。

私たちがよく使う「わりした」。これが「すき焼専科」1本で済むわけですが、みなさんは「わりした」って何からできているかご存知ですか?

 

わりしたとは、だしをしょうゆやお酒砂糖などで味付けしたものです。

ではお鍋の「つゆ」とは何が違うのでしょう?

それは味の濃さ

わりしたの方が味が濃い目であることが特徴です。

 

この材料をみて、「おや?」と思った方はいませんか?

そうなんです。

この「わりした」、和食の味付けの基本調味料なんですね。

ということはいろいろなレシピ活用できるということなんです。

配分を失敗しがちな和食でも「すき焼専科」があれば何でもできてしまう「魔法の調味料」ということ!
この「
魔法の調味料すき焼専科」のおいしさの秘密がコチラ!

 

おいしさの秘密:その1

たまりしょうゆの重厚なコクとうま味、本醸造こいくちしょうゆの芳ばしい香りとキレのよさをバランスよく合わせたすき焼のわりした

自分で作るとなかなかこの味は出せないものです。

 

おいしさの秘密:その2

ほど良い甘さで後味もすっきりとした味わいで、お肉はもちろん野菜もおいしくいただけます!

 

おいしさの秘密:その3

すき焼だけではなく、肉じゃが、どんぶり、きんぴらごぼうなどにも使えます。

そのほかにも意外なレシピに大活躍!

後半のレシピ特集をぜひ、チェックしてくださいね!

   

おいしさの秘密:その4

つけたれとの相性も抜群で、卵につければしっかり伸びた味わい、卵以外のつけたれとも合い、そのままでもおいしくいただけます♪

   

おいしさの秘密:その5

地域の食文化に合わせ、ヤマサ すき焼専科は静岡以東、『ヤマサすき焼専科(西)は名古屋以西で販売しています。

ヤマサすき焼専科(西)は少し甘めになっています。

なぜ甘めなのか。

これは「すき焼き」の歴史や文化による違いからなんです。

興味深いこのお話はまた次回に♪

 

さて、最後のレシピ紹介は「すき焼専科」が少し余ってしまった時の意外な活用法を・・・

いや、あえてこのレシピのために「すき焼専科」を購入したくなるかも!?

 

大根の照り焼きステーキ

https://recipe.yamasa.com/recipes/1859

みずみずしくあっさりした大根と甘辛いヤマサすき焼専科の相性はピッタリ!電子レンジを使用した時短レシピなので、もう一品おかずが欲しい時にもおすすめです。

 

筍と牛肉のすき焼き炊き込みご飯

https://recipe.yamasa.com/recipes/1329

旬の筍を炊き込みごはんに。ヤマサすき焼専科を使えば調味料を何種類も使わなくても簡単に味がキマります。冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです。

 

ごぼうとベーコンのパスタ

https://recipe.yamasa.com/recipes/2174

ヤマサすき焼専科」とバターで甘辛く味付けし、刻んだあさつきをたっぷりと散らして仕上げた和風パスタです。

 

厚揚げのラザニア風

https://recipe.yamasa.com/recipes/2439

パスタを厚揚げに置き換えたヘルシーなラザニア風。すりおろしたジャガイモをホワイトソースに見立て使っていますが、市販のホワイトソースでも代用OKです。

 

和風ジャーマン里芋

https://recipe.yamasa.com/recipes/2492

白いごはんにも、お酒のおつまみにもおすすめな一品。予め下処理がしてある冷凍里芋を使用して時短、簡単。冷凍里芋は凍ったまま沸騰した湯に入れ解凍します。

 

ピリ辛肉味噌の豆乳鍋

https://recipe.yamasa.com/recipes/2662

鍋のベースは豆乳+「ヤマサすき焼専科」でまろやかに。「ヤマサすき焼専科」と豆板醤で味付けしたピリ辛の肉味噌が味のアクセントになります。

 

すき焼専科で出来ちゃう!ガパオライス

https://recipe.yamasa.com/recipes/2846

女子に大人気、タイのガパオライスが「ヤマサすき焼専科」で手軽に作れます。しょうゆベースの甘めなタレに鶏肉の旨味とニンニクの風味、バジルの香りが絡んでエスニックなおいしさに大変身しますよ。

 

すき焼専科で甘辛たれの豚つくね

https://recipe.yamasa.com/recipes/2964

居酒屋でもよく見かける豚つくね、「ヤマサすき焼専科」の甘辛たれで作ればおうちでもグイグイお酒が進んじゃいますよ!たくさん作ればお弁当のおかずにも。玉ねぎたっぷりと片栗粉でふわふわ食感に。

 

SUKIYAKIタコス

https://recipe.yamasa.com/recipes/2871

しっかり濃厚SUKIYAKI味のひき肉と、ふんわりチーズ&爽やかトマトはとってもお似合いです。豚ひき肉を「ヤマサすき焼専科」とにんにくでちゃちゃっと炒めて、トマトはバジルとオリーブオイルで爽やかに♪夏にかぶりつきたい!みんな大好きSUKIYAKI風味のタコスが出来ました♪

 

いかがでしたか?

「すき焼き」に欠かせない「すき焼専科」。

こんなに幅広く活用できちゃうんです!

ぜひ、いろんな「すき焼専科レシピ」にチャレンジしてみてください!

 

●ヤマサの「すき焼専科」を使ったレシピはコチラ

↓↓↓

https://recipe.yamasa.com/ingredients/20

 

次回は「“すき焼き”が日本の歴史を変えた!?すき焼きの歴史にせまる!!」です。

日本で「すき焼き」を食べ始めたのはいつ?

当時はどんな「すき焼き」だったの?

欧米で「SUKIYAKI」が広まったのはなぜ?

関東と関西で食べ方が違うのはどうして?などなど。

すき焼き博士までもう少し!

 

お楽しみに♪