岩手名物なす炒り(なすのきんぴら)
「なす炒り」は岩手の夏の常備菜です。なすを切ってひたすら炒め甘辛く味付けする、なすのきんぴらのようなイメージ。なすだけでシンプルに作るのが特徴です。家庭によって切り方や味付けは様々。しょうゆ、または味噌に酒やみりん、砂糖で甘味を効かせて仕上げます。しょうゆ味が好みの我が家では味付けのベースは「ヤマサ昆布つゆ」にお任せ。バランスよく配合された調味料に出汁の旨味もプラスされ、なすのおいしさがひきたちます。
作り方
人数 | 2人分 |
---|---|
調理時間 | 20分 |
カロリー(1人分) | 260kcal |
塩分(1人分) | 1.8 g |
レシピ制作者 | 長岡 美津惠 |
材料
なす | 300g | ||
サラダ油 | 大さじ3 | ||
ヤマサ昆布つゆ | 大さじ2 | ||
みりん | 大さじ2 | ||
白ごま | 少々 | ||
大葉(千切り) | 適量 |
味見の時、少し薄いくらいの方が冷めた時に丁度良くなります。大葉の代わりにみょうがの千切りでも良いでしょう。柚子七味なども合います。
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