サーモンの昆布巻き

昆布は「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起もの。かんぴょうの結び目もかわいらしい、ミニサイズの昆布巻きです。

わかりやすい動画はこちら

人数4人分程(8本)
調理時間30分
カロリー(1人分)55kcal
塩分(1人分)1.0 g
レシピ制作者柚木 さとみ
材料
サーモン(刺身用)120g
早煮昆布8枚(7x15cm以上)
かんぴょう8本(20cm)
戻し汁+水150ml
A
ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ大さじ2
小さじ1
早煮昆布を使用した時短レシピです。

作り方

  1. かんぴょうは塩でもんで水洗いする。昆布はさっとペーパーでふく。かんぴょう、昆布をバットにいれて水(1カップ)で戻したらざるにあける。戻し汁は水と合わせて150mlに計量する。サーモンは棒状に切り8等分する。
  2. 昆布を縦長におき、サーモンを手前におきくるくると巻く。昆布の巻き終わりが下、かんぴょうの結び目が上になるようにして結ぶ。同様にして8本巻く。かんぴょうが長ければ切って整える。
    昆布のサイズが大きければカットして同じくらいにしてから巻きます。昆布はしっかりと巻き、鮭との間にすき間がないようにします。
  3. 鍋に戻し汁+水を移し、Aを入れて中火にかける。一煮立ちしたらSTEP2を入れ、落とし蓋をして弱火で煮る(10〜15分)。そのまま冷まして味を馴染ませる。両端を切って整える。
    カットした余分なかんぴょうや昆布も一緒に炊いて、そのまま小さなおかずに。保存は冷蔵庫で4〜5日。
このレシピに対するコメント

お正月に鮭の昆布巻きが出てきたら、よろ昆布です、・・・招福

2020.11.19

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