2022.12.19

【知れば知るほど面白い!第二回:カリフラワーを使った絶品グラタンレシピ&オーブンレシピ】

生で食べても蒸しても焼いてもおいしい「カリフラワー」。
完璧な下ごしらえと保存方法を覚えたら早速レシピにチャレンジ!
第二回は「カリフラワー」の人気&定番、「グラタンレシピ」と「オーブンレシピ」をお届けします♪

前回は「カリフラワーの生い立ちとその魅力」をご紹介しました。

→前回のお話はコチラ★

 

なんとなくサラダのイメージが強い「カリフラワー」ですが、今回は「グラタンレシピ&オーブンレシピ」をご紹介したいと思います。

 

・・・と言いたいところですが。

その前に♪

 

恒例の「カリフラワー豆知識」を少しお届けします。

冒頭に「サラダのイメージが強い」というお話をしましたが、世界ではどんな風に「カリフラワー」を食べているのでしょう?

 

■インド

カリフラワー」の生産国世界第2位の「インド」。

インド」全体で「カリフラワー」を生産しているほど「カリフラワー大国」なのです。

もちろん、とってもおいしいレシピがあります。

カリフラワー」は「インド」の言葉で「ゴビ」。

なかでも「タンドリーゴビ」は「タンドール」という壺で「カリフラワー」を焼く絶品インド料理。

また、「じゃがいも」と「カリフラワー」を使ったカレー、「アルゴビ」など。

インドの人にとって「カリフラワー」はとっても身近!

 

■フランス

そしてオシャレ料理の本場といえば「フランス」。

ついつい私たちの「カリフラワーサラダ」の脳内イメージは「茹でてマヨネーズ」と考えがちですが、さすが「フランス」はひと味違います。

その名も「タブレ」。

世界一小さなパスタ、クスクスを使った、サラダ感覚で食べられるお料理なのですが、パリっ子の間では「カリフラワータブレ」として食べたりします。

切った野菜やハーブと、クスクスのかわりに「生のカリフラワー」を使います。

歯ごたえのあるつぶつぶ食感は、茹でたときとは違うクセになるおいしさ!

レモン汁や塩、オリーブオイルという至ってシンプルな味付けも人気のヒミツ♪

 

■イタリア

そして私たち日本人に大人気なのが「イタリア」料理。

なんと「イタリア」では「カリフラワーピザ」で食べます。

「なんと」と言ったのはピザの上に乗せて焼くのではなく、生地にして焼くのだそうです。

フードプロセッサーや包丁で細かくした「カリフラワー」を加熱して、卵やチーズなどを加えて生地にします。

これは通常のピザよりヘルシーですね!

そして「イタリア」では「パスタ」にもよく「カリフラワー」を使いますが、

特に大人から子供まで大人気なのが・・・このあとご紹介する「グラタン」!

現地ではホワイトソースをかけて焼くだけのシンプルなものが人気なのだそうです。

 

まだまだ知らない「カリフラワーレシピ」が世界にはありそうですね!

さあ、お待たせしました。

HappyRecipeで「カリフラワー」の「グラタンレシピ&オーブンレシピ」を見ていきましょう♪

 

 

■グラタン

カリフラワーとじゃがいもの簡単グラタン風

https://recipe.yamasa.com/recipes/2474

「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」×チーズの組み合わせで作る、ソースいらずの簡単グラタンです。

カリフラワー」の食感とじゃがいものホクホク感がよく合います。

 

カリフラワーと里芋のグラタン

https://recipe.yamasa.com/recipes/3083

旬の「カリフラワー」と里芋のホクホクとした食感が楽しめるホワイトソースグラタン、寒いこの季節の風邪予防にいかがでしょうか?

ホワイトソースに「ヤマサ昆布つゆ」の風味で和DEミックスを楽しんでみてください。

 

 

■オーブン

野菜とチーズのぎゅうぎゅう焼き 白だしカレードレッシング

https://recipe.yamasa.com/recipes/2221

天板やホットプレートに、お好みの野菜をぎゅうぎゅうに敷き詰めて焼くだけ。

ちょっぴりエスニックな白だしカレー風味のドレッシングが、どの野菜にもよく合います。

 

 

いかがでしょうか。

この冬、アツアツの絶品「カリフラワーレシピ」をお試しください!

さて、次回は「カリフラワーレシピ」王道のコチラ!

【知れば知るほど面白い!第三回:カリフラワーを使ったサラダレシピ】です。

お楽しみに☆

  • 2022.12.20 09:10

    加藤強さま
    コメントありがとうございます!
    食卓は楽しいのが一番ですよね!(*´ω`*)

  • 2022.12.19 19:21

    なんかワクワクするレシピですね