【知れば知るほど面白い!第二回:カリフラワーを使った絶品グラタンレシピ&オーブンレシピ】
完璧な下ごしらえと保存方法を覚えたら早速レシピにチャレンジ!
第二回は「カリフラワー」の人気&定番、「グラタンレシピ」と「オーブンレシピ」をお届けします♪
前回は「カリフラワーの生い立ちとその魅力」をご紹介しました。
なんとなくサラダのイメージが強い「カリフラワー」ですが、今回は「グラタンレシピ&オーブンレシピ」をご紹介したいと思います。
・・・と言いたいところですが。
その前に♪
恒例の「カリフラワー豆知識」を少しお届けします。
冒頭に「サラダのイメージが強い」というお話をしましたが、世界ではどんな風に「カリフラワー」を食べているのでしょう?
■インド
「カリフラワー」の生産国世界第2位の「インド」。
「インド」全体で「カリフラワー」を生産しているほど「カリフラワー大国」なのです。
もちろん、とってもおいしいレシピがあります。
「カリフラワー」は「インド」の言葉で「ゴビ」。
なかでも「タンドリーゴビ」は「タンドール」という壺で「カリフラワー」を焼く絶品インド料理。
また、「じゃがいも」と「カリフラワー」を使ったカレー、「アルゴビ」など。
インドの人にとって「カリフラワー」はとっても身近!
■フランス
そしてオシャレ料理の本場といえば「フランス」。
ついつい私たちの「カリフラワーサラダ」の脳内イメージは「茹でてマヨネーズ」と考えがちですが、さすが「フランス」はひと味違います。
その名も「タブレ」。
世界一小さなパスタ、クスクスを使った、サラダ感覚で食べられるお料理なのですが、パリっ子の間では「カリフラワータブレ」として食べたりします。
切った野菜やハーブと、クスクスのかわりに「生のカリフラワー」を使います。
歯ごたえのあるつぶつぶ食感は、茹でたときとは違うクセになるおいしさ!
レモン汁や塩、オリーブオイルという至ってシンプルな味付けも人気のヒミツ♪
■イタリア
そして私たち日本人に大人気なのが「イタリア」料理。
なんと「イタリア」では「カリフラワーピザ」で食べます。
「なんと」と言ったのはピザの上に乗せて焼くのではなく、生地にして焼くのだそうです。
フードプロセッサーや包丁で細かくした「カリフラワー」を加熱して、卵やチーズなどを加えて生地にします。
これは通常のピザよりヘルシーですね!
そして「イタリア」では「パスタ」にもよく「カリフラワー」を使いますが、
特に大人から子供まで大人気なのが・・・このあとご紹介する「グラタン」!
現地ではホワイトソースをかけて焼くだけのシンプルなものが人気なのだそうです。
まだまだ知らない「カリフラワーレシピ」が世界にはありそうですね!
さあ、お待たせしました。
HappyRecipeで「カリフラワー」の「グラタンレシピ&オーブンレシピ」を見ていきましょう♪
■グラタン
「カリフラワーとじゃがいもの簡単グラタン風」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2474
「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」×チーズの組み合わせで作る、ソースいらずの簡単グラタンです。
「カリフラワー」の食感とじゃがいものホクホク感がよく合います。
「カリフラワーと里芋のグラタン」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3083
旬の「カリフラワー」と里芋のホクホクとした食感が楽しめるホワイトソースグラタン、寒いこの季節の風邪予防にいかがでしょうか?
ホワイトソースに「ヤマサ昆布つゆ」の風味で和DEミックスを楽しんでみてください。
■オーブン
「野菜とチーズのぎゅうぎゅう焼き 白だしカレードレッシング」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2221
天板やホットプレートに、お好みの野菜をぎゅうぎゅうに敷き詰めて焼くだけ。
ちょっぴりエスニックな白だしカレー風味のドレッシングが、どの野菜にもよく合います。
いかがでしょうか。
この冬、アツアツの絶品「カリフラワーレシピ」をお試しください!
さて、次回は「カリフラワーレシピ」王道のコチラ!
【知れば知るほど面白い!第三回:カリフラワーを使ったサラダレシピ】です。
お楽しみに☆
加藤強さま
コメントありがとうございます!
食卓は楽しいのが一番ですよね!(*´ω`*)