【焼いても煮ても炒めても】ズッキーニレシピ大集合…その2【揚げても生でも】
ちょっとした豆知識からレシピまで♪
「ズッキーニ」の魅力に迫る第二回は「麺で楽しむズッキーニレシピ」です。
前回は「焼く&炒める」ズッキーニレシピをお届けしました。(揚げる、もありましたね!)
今日はレシピの前に「おいしいズッキーニ」の選び方をご紹介します。
「ズッキーニ」を選ぶときに一番気をつけるのは「大く育ちすぎたズッキーニを選ばないこと」。
欲張りな私はついつい大きいのを選んでしまいますが、育ちすぎたズッキーニは味が落ちるのだとか。
1本の重さは200g程度、種類にもよりますが20cmぐらいを目安に買いましょう!
そして形は全体的に均一でふっくらとしているものを選ぶのもポイント。
上端か下端が細かったり太すぎていたりしているものはやめましょう!
そして「ズッキーニ」が一番美味しいのは花が落ちた直後!
ということは、表面はハリとツヤがあり、なめらかで傷がないもの。
また「ズッキーニ」は乾燥しやすいので、ヘタの切り口や底側を見ると新鮮かどうかがわかります。
ヘタの切り口がきれいなものほど新鮮。
しなびていたり変色したりしているものは古くなっているので要注意です。
さあ、お待たせしました。
「ズッキーニ」を使った「いろいろな麺」レシピをご紹介します♪
■パスタ
「大盛りダイエットアラビアータ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1622
パスタの量を減らし、野菜でかさ増しボリュームアップ!
キャベツやズッキーニを入れて罪悪感なしの大盛りパスタ♪
味をみて塩味が足りなければ、「ヤマサ昆布つゆ」を加えて味を調えてください。
「ショートパスタ入り 和風ミネストローネ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3470
具沢山のミネストローネにショートパスタを入れ、一皿で満足できるスープはいかがでしょう。
ズッキーニやお好きな野菜をたっぷり入れてほっこりおちつく一品です。
「焼き野菜の冷製白だしジュレパスタ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1092
そうめんのような細いパスタカッペリーニと野菜にレモン汁を和えて爽やかな香りが楽しめる冷製パスタ。
白だしジュレをトッピングしてさっぱりとした仕上がりに!
「昆布ぽん酢香る フレッシュトマトとイカの‟パスタ ティエピダ”」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3923
"パスタ ティエピダ"は直訳すると「ぬるいパスタ」という意味で、日本ではあまり馴染みのない食べ方ですが、イタリアでは夏はもっぱらこの常温パスタが食べられています。
この”常温”というイタリアらしさを残しつつ、「ヤマサ昆布ぽん酢」で和のエッセンスを加え、イタリアンと和が融合した一皿を完成させました。
■うどん
「塩もみズッキーニと鶏ささみのぶっかけうどん」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2850
薄切りにしたズッキーニに塩をすれば、ポリポリとアクセントのある食感に。
ヘルシーな鶏ささみと食感のよいズッキーニ、玉ねぎスライスを具にぶっかけうどんを作ります。
夏に嬉しい食べごたえのある冷やしぶっかけうどんです♪
■そば
「夏野菜せいろ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3902
おそばだってズッキーニがおすすめ!
食欲の減退する夏にたんぱく価の高いそばとビタミン豊富な野菜で栄養補給できるメニューです。
バルサミコ酢とつゆの意外なマリアージュもお楽しみいただけます。
■そうめん
「焼き夏野菜とおろししょうがの冷しゃぶそうめん」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1814
旬の夏野菜のうま味を楽しめるよう、野菜は炒めるのではなくじっくり焼く感じであまり動かさずこんがり焼くのがポイント。
野菜の香ばしさにさっぱりとしたそうめんと「ヤマサそうめん専科」がよく合います。
どの麺もおいしそうですね♪
ぜひ、いろいろな麺レシピに「ズッキーニ」を使ってみてください。
次回は大人気の「ズッキーニを使ったスープレシピ」です。
Hinakoさま
コメントありがとうございます!
私も先日ズッキーニをいただいて、何か作らねば・・・と悩んでいたところです。
好みのレシピはございましたでしょうか。おいしく食べて消費しちゃいましょう!