焼あごだしつゆの博多風雑煮
あごだし、ぶり、かつお菜、丸餅を使う博多雑煮。「ヤマサ 焼あごだしつゆ」を使用し、かつお菜のかわりに小松菜でアレンジした雑煮です。海老やかまぼこなどもいれ、華やかに仕上げましょう。
作り方
- 干し椎茸はひたる程度の水につけ冷蔵庫で一晩もどす。ぶりは骨を除き4等分し、塩少々をふっておく。えびは殻付きのまま背ワタをのぞきすすぐ。にんじんは皮をむき梅の型で抜き、ねじり梅に飾り切りをする(抜いたまわりもとっておく)。
 - 具材の下ゆでをする。鍋に塩少々をいれ、小松菜をいれてゆでる。ざるにあげ扇いで冷まし、水気を絞り3〜4cm長さに切る。同じ鍋に酒少々を加え、ぶりを下ゆでする。続いてえびを殻ごとゆでる。中まで火が通ったら冷まし、尾を残して殻をむく。
 - 鍋にAと干し椎茸の戻し汁(50ml程度)、にんじんをいれて火にかける。沸騰したら中火にし、にんじんが柔らかくなるまでゆでる。かまぼこと軸をのぞいた干ししいたけをいれ、あたためる。干ししいたけの風味が強めなので、生のしいたけを使用しても。その場合は軸を除き、にんじんと一緒に火にかけて火を通します。
 - 器に梅型に抜いた残りのにんじんをいれ、やわらかくゆでた餅をのせる。ぶり、かまぼこ、海老、小松菜、干ししいたけ、梅型の人参を盛りつける。熱い汁を注ぎ、柚子の皮をのせる。梅型に抜いたにんじんの残りをしくことで、餅が器にはりつくのを防ぎます。
 
| 人数 | 4人分 | 
|---|---|
| 調理時間 | 20分 (干し椎茸を戻す時間を除く)  | 
| カロリー(1人分) | 172kcal | 
| 塩分(1人分) | 0.8 g | 
| レシピ制作者 | 柚木 さとみ | 
材料
| 干ししいたけ(小さめのもの) | 4枚 | ||
| ぶり | 1切 | ||
| かまぼこ | 4切 | ||
| えび | 4尾 | ||
| 小松菜 | 1/4束 | ||
| にんじん | 4切(輪切り5mm厚さ) | ||
| 柚子(皮) | 少々 | ||
| 丸餅 | 4個 | ||
| A | |||
|---|---|---|---|
| ヤマサ 焼あごだしつゆ | 40ml | ||
| 水 | 600ml | ||
ぶりは刺身用をさっと湯通しして使うのも手軽でおすすめです。
作り方
- 干し椎茸はひたる程度の水につけ冷蔵庫で一晩もどす。ぶりは骨を除き4等分し、塩少々をふっておく。えびは殻付きのまま背ワタをのぞきすすぐ。にんじんは皮をむき梅の型で抜き、ねじり梅に飾り切りをする(抜いたまわりもとっておく)。
 - 具材の下ゆでをする。鍋に塩少々をいれ、小松菜をいれてゆでる。ざるにあげ扇いで冷まし、水気を絞り3〜4cm長さに切る。同じ鍋に酒少々を加え、ぶりを下ゆでする。続いてえびを殻ごとゆでる。中まで火が通ったら冷まし、尾を残して殻をむく。
 - 鍋にAと干し椎茸の戻し汁(50ml程度)、にんじんをいれて火にかける。沸騰したら中火にし、にんじんが柔らかくなるまでゆでる。かまぼこと軸をのぞいた干ししいたけをいれ、あたためる。干ししいたけの風味が強めなので、生のしいたけを使用しても。その場合は軸を除き、にんじんと一緒に火にかけて火を通します。
 - 器に梅型に抜いた残りのにんじんをいれ、やわらかくゆでた餅をのせる。ぶり、かまぼこ、海老、小松菜、干ししいたけ、梅型の人参を盛りつける。熱い汁を注ぎ、柚子の皮をのせる。梅型に抜いたにんじんの残りをしくことで、餅が器にはりつくのを防ぎます。
 
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あご出汁、美味しいですね。間違いない!食べたことないけど、礼、トビウオを美味しい!招福