今日作りたくなる!「新じゃが」レシピ特集
人気の定番レシピやちょっとアレンジした絶品レシピまで☆
この季節ならではのおいしい、ホクホクの「新じゃがレシピ」をご紹介!
日本には四季折々、おいしいものがたくさんスーパーなどに並びますね。
その中でも今日は野菜の万能選手、「新じゃが」レシピをご紹介します。
まず「新じゃが」って普通の「じゃがいも」とどこが違うのでしょう?
■皮が薄い
「新じゃが」の特徴の一つは「皮が薄い」こと。
なぜ薄いのかというと、通常のじゃがいもは開花後に花が枯れたり葉が枯れ始めてから収穫されます。
「新じゃが」はまだ葉が緑の元気なタイミングで収穫します。
そうすると皮が薄く瑞々しい「新じゃが」が収穫できるのだそうです。
■普通のじゃがいもより「新じゃが」のがおいしいの?
早く収穫した「新じゃが」がおいしいなら、全部これでいいような気がしますよね?
通常のじゃがいもにも、また違ったいいところがあります。
実はじゃがいもが持っている甘味を引き出すには、低温で時間をかけて貯蔵することが大切。
じっくり時間をかけて貯蔵・熟成することで、じゃがいものデンプンが糖に変わっていき、甘味・うま味の乗ったじゃがいもになるのです☆
■「新じゃが」のいいところは?
先ほどお話したように皮が薄いため、皮ごとの調理でも美味しく食べられます!
皮にはビタミンやミネラル、鉄分、食物繊維が豊富!
そして何より採れたてで水分が多いため、火の通りが早いのが特徴です。
■保存には要注意
「皮」ごと食べられるおいしい「新じゃが」。
でも1つ大事な注意点があります。
よく「冷暗所で保存」というのを耳にすると思います。
じゃがいもは光(蛍光灯も含む)に当たり、緑色に変色することで、有毒なグリコアルカロイド(ソラニン、チャコニン)が生成されます。
これは食べると中毒症状をおこすので注意が必要です。
緑になった皮は火を通してもダメなので、しっかり取り除きましょう!
では早速「新じゃが」レシピをヤマサの調味料と一緒にチェックしていきましょう!
■「新じゃが」✕「鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」
「新じゃがのカレーそぼろ煮」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2811
皮が薄くほくほくと甘くみずみずしい新じゃがを、丸ごとおいしくいただきましょう!
和食の定番である煮物に、カレーパウダーをプラスして食欲そそる一品に。
■「新じゃが」✕「絹しょうゆ」
「ポテトチップス バターしょうゆ味」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3194
新じゃがでおやつの定番ポテトチップスを手づくり!
じゃがいも本来の味わいと香ばしいしょうゆの香りがあと引くおいしさです。
■「新じゃが」✕「昆布つゆ」
「新じゃがとチキンの昆布つゆバター炒め」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1335
旬の新じゃがに、「ヤマサ昆布つゆ」とバターのコクと風味がよく絡み、おかずとしてはもちろんおつまみにもオススメな一品!
冷めても美味しいので、お弁当にも♪
■「新じゃが」✕「白だし」
「新じゃがとベーコンの金平」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1338
旬の新じゃがで、和風ジャーマンポテト風のお惣菜。
「ヤマサ昆布つゆ白だし」1本で、簡単に味がキマリます。
■「新じゃが」✕「昆布ぽん酢」
「鶏手羽と新じゃがの酢煮」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3933
「ヤマサ昆布ぽん酢」で手軽にできる煮物です。
甘酸っぱい味が、暑い日でもさっぱりおいしくいただけます。
■「新じゃが」✕「すき焼専科」
「新じゃがと牛こま切れ肉の青椒肉絲風」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1336
「ヤマサすき焼専科」を使った、簡単 青椒肉絲。
片栗粉をまぶすことでお肉がプリプリになり、タレがよく絡みます。
■「新じゃが」✕「ごまだれ専科」
「ごまだれ濃厚ポテトサラダ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1339
「ヤマサごまだれ専科」を使ったはマヨネーズいらずのポテサラ♪
ごまの風味とコクが後引く美味しさ。ホクホクとしたそら豆の食感がアクセントです。
この春はいろいろな味で「新じゃが」が楽しみましょう!
加藤強さま
コメントありがとうございます!
このレシピ、本当に良いですよ♪
ごまだれ専科ってスゴイんです!