【あなたは衝撃の事実を知ることになる!?パクチーレシピ特集】
独特な香りのあるパクチー。
そんなパクチーの定番レシピから人気のアレンジレシピ、そしてパクチーのヒミツを大特集!!
苦手な方はとっても苦手、好きな方はとにかく大好き!というイメージの強いパクチー。
まずはレシピの前にパクチーのお話を少し。
■「パクチー」って何語?
答えは「タイ語」。
英語では「コリアンダー」、中国語では「香菜(シャンツァイ)」、日本でも同じ字を書いて「コウサイ」と言います。
余談ですがスペインでは「シラントロ」。アメリカでも、スペイン語圏からの移住者やメキシコ料理の店が多いところでは
「コリアンダー」よりも「シラントロ」が主流のようです。
■「パクチー」ってどこの国のお野菜?
答えは「エジプト」。
調理はもちろん、薬草として医療にも使われていたのだとか。
各種ビタミンやカリウムなど、栄養豊富なパクチー。
はるか昔からとても重宝されていたお野菜です。
■「パクチー」の香りは〇〇と同じ?
レシピを紹介する前にお話しするのもなんですが・・・
香りがダメ、という方も多いのではないでしょうか?
「パクチー」の和名をご存知でしょうか。
「カメムシソウ」(!!)
そうなのです。「カメムシの香りに似てる~」という方、正解です。
パクチーの持つ独特な香り成分の正体はデセナールや、ヘキサナールと呼ばれるもの。
これがなんとカメムシと共通の匂い成分なんだそうです。
■「パクチー」を嫌いな人には理由がある?
上記でご紹介した香りの成分はアルデヒドと呼ばれる成分の仲間。
難しいことはすっ飛ばしますが、このアルデヒドはそもそも、石鹸や香水などに含まれる匂い成分。
特定の遺伝子を持つ人の脳では、アルデヒドは食べられないもの、だから同じ香りを持つパクチーは食べられないもの!と脳が認識するのだとか。
もはや好きとか嫌いのレベルではないということですね。
「おいしいのに~!!!」といって無理強いするのはやめておきましょう・・・
そんなわけで最初に「パクチー好きさん大集合!」とお声をかけてみました(*´▽`*)
さあ、お待たせしました♪
いよいよレシピの紹介です!
★「エスニック風鶏パクチー餃子」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/2881
たっぷりパクチーと鶏肉で作るやみつき餃子です♪
「ヤマサ まる生ぽん酢」でさっぱりとした味わいに!
★「和エスニック風パクチースープ」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/2569
「白だし」と「まる生ぽん酢」の和な味わいが、パクチーをプラスすることでエスニックに早変わり!
梅雨時や初夏に、爽やかなスープがよくお似合いです♪
★「蒸し豚ハムのバインミー」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/3195
しっとり柔らか自家製ハムと甘酸っぱいなます、たっぷりのパクチーをサンドして、ベトナム風サンドイッチ“バインミー”を作ります。
★「しっとりジューシーよだれ鶏」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/3097
鶏むね肉をしっとりジューシーにゆでる秘訣は少量の片栗粉にあり!
「ヤマサ鮮度の一滴 香り立つ超特選しょうゆ」をベースに風味豊かに仕上げた中華タレをたっぷりかけて人気の「よだれ鶏」を手軽に楽しみましょう!
★「鯛のエスニックサラダ」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/2388
しょうゆにライム果汁や砂糖、油を加えてドレッシングを作り、鯛をマリネしたあと、香りのよい野菜をたっぷりと盛り合わせたエスニック風サラダです☆
★「ダシ旨!カオマンガイ」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/2874
鶏肉の旨味がギュッと詰まったシンガポールチキンライス「カオマンガイ」に「ヤマサ昆布つゆ白だし」を加えてダシ旨に炊き上げました。
炊飯器にお任せの簡単調理、鶏肉はホロホロと柔らかくジューシーに仕上がりますよ!
★「まる生ポン酢で簡単!野菜たっぷりヘルシーパッタイ」★
https://recipe.yamasa.com/recipes/2818
タイの焼きそば「パッタイ」の甘辛酸っぱい不思議な美味しさを、「ヤマサまる生ぽん酢」とオイスターソースで再現!
シャキシャキたっぷりの野菜でさっぱりとヘルシーに仕上げました♪
いかがでしたか?
これからの季節にピッタリのレシピばかりですね!
そしてパクチー好きにはたまりません♪
ぜひ、みなさんでパクチーレシピを楽しんでください!
ヤマサのパクチーレシピはほかにもたくさんあります♪
ぜひ、チェックしてみてください!
↓↓↓
mimorinさま
コメントありがとうございます!!
私もパクチー、好きです~♪
フォーなどはこれがないと「なにか違う」ような気がするほどです(*´ω`*)