明日は「冬至」♪おススメかぼちゃレシピ7選★
なぜ「かぼちゃ」を食べるのか知っていますか?
今日は簡単でおいしい「冬至」におすすめの「かぼちゃレシピ」をお届けします。
今年の「冬至」は12月22日。
「冬に至る」と書きますが、一年で一番寒いわけではなく(一番寒いのは1月下旬の“大寒”)、
「一年で昼の時間が最も短くなる日」を指します。
1年を24等分した「二十四節季(にじゅうしせっき)」において、私たちが生きていくうえで最も重要な「太陽の力が一番弱まる日」となっています。
そしてこの日を境に日照時間が増えていくことから「太陽の力」が増えていく大切な折り返し地点と位置付けられているのです。
この考えを「一陽来復(いちようらいふく)」といいます。
※冬が過ぎて春がくる、運が向いてくるという意味
「冬至」にゆず湯に浸かるのは、衰運から幸運へ切り替わる「みそぎ」の意味があるからとも言われているのです。
余談ですが、ゆず湯には冷え性を緩和したり、美肌効果があると言われていますが、
そのまま丸ごと1個を浮かべるより、刻んで袋に入れて入る方が様々な良さを実感できるそうですよ!
さて、本題に戻ります。
ではなぜ「冬至」に「かぼちゃ」を食べるのでしょう?
諸説ありますが、まず冷蔵庫のなかった昔、「かぼちゃ」はとても保存がきく栄養価の高い食べ物であったこと。
また「ん」のつく食べ物を食べると運が向上するという言い伝えもあります。
「かぼちゃ」を漢字で書くと「南瓜」。
そのまま音読みすると「なんきん」。
2個も「ん」がついて運気もバッチリということですね!
「冬至」の豆知識をご紹介したところで、早速「かぼちゃ」レシピを見ていきましょう!
まずはシンプルな「かぼちゃ」オンリーのレシピを2品ご紹介。
「かぼちゃの煮物」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3746
かぼちゃを切って、希釈して煮込むだけ!上品な色合いのかぼちゃの煮物の完成です。
「かぼちゃのバターしょうゆ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1851
かぼちゃを食べやすい棒状に切って、バター、しょうゆ、にんにくがそれぞれほんのり香る炒め物を作ります。
「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」を使えば、かぼちゃの色合いをきれいなままに仕上げることができます。
続いてはピリ辛好きな方に「かぼちゃ」に「ひき肉」をプラスしたアレンジレシピを2品。
「かぼちゃとひき肉のカレー醤油炒め」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2143
カレー粉と醤油を合わせて香ばしく炒め合わせる、ごはんが進むおかずです。豚ひき肉といんげんの食感も楽しめるように、しっかり炒めるのがおすすめです。
「かぼちゃとひき肉の旨コクチーズ焼き」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4616
甘辛でコク旨な味付けは「ヤマサすき焼専科」におまかせ! 和洋風な組み合わせでカフェ風ごはんのできあがり♪
そして冬ならではのお楽しみ、「かぼちゃ」のグラタンレシピを2品。
「かぼちゃの和風グラタン」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4625
面倒なホワイトソース作りが不要!レンジ&トースターでできるので初心者さんも失敗がありません♪
「ヤマサ昆布つゆ」入りで和風に仕上げているのでご飯にも合わせやすいです。
「坊ちゃんかぼちゃのクリームグラタン」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1113
ホワイトソースには隠し味として「ヤマサ 鮮度生活 うすくち丸大豆しょうゆ」を入れてまろやかな風味と旨味を加えます。
坊ちゃんかぼちゃは見た目もかわいいので盛り上がりますよ!
最後はコチラ。
「冬至」に「小豆(あずき)」を食べる、という話を聞いたことがありませんか?
実はこれ、中国から伝わっているのですが、小豆に限らず「赤いものは魔よけの力がある」と言われるところからきています。
日本でお祝いの日に食べる「お赤飯」がそれにあたります。
つまり「冬至」では「かぼちゃ」で運気を上げ、「小豆」で厄払いをするということなんですね。
そんな要望をすべて満たしているのがこのレシピ!
「かぼちゃ団子ぜんざい」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4197
子供でも作れる簡単なレシピなので、小さなお子様とお団子を丸めたりして一緒に作るのもおすすめ。
かぼちゃそのもののやさしい甘さに、「ヤマサ 絹しょうゆ」を加えることで深みのある味に。
ぜんざいには少しの塩を加えて甘さを引き立たせています。かぼちゃ本来の味を味わえる、どこか懐かしいおやつです。
いかがでしょうか。
おいしい「かぼちゃ」で運気をあげて「冬至」を過ごしましょう♪
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