料亭もびっくり!「人気のたけのこレシピ」煮物編
すぐできるおつまみから定番の煮物はもちろん、中華や洋風レシピまで♪
「たけのこレシピ」特集の第二回は「煮物編」です!
前回は「たけのこ」の「おつまみレシピ」をご紹介しました。
そのお話の中で
「たけのこは鮮度が命っ!!収穫から時間が経つとどんどんえぐみが出てかたくなっていきます」
というお話をしました。
今日はちょっと豆知識を一つ、お話したいと思います。
いまが旬の「たけのこ」ですが、おいしく食べることができるのは、土から芽が出始めてから1週間から10日程と言われています。
み、短い!!
ところでみなさんは「旬」って区切りがあるのをご存知でしょうか。
上旬、中旬、下旬、という言葉を日常で使いますが、約10日間を「旬の区切り」として使用します。
そこで「たけのこ」の漢字を思い出してみてください。
「竹」+「旬」
そうなんです。
成長の早い「たけのこ」は食べられるのが10日前後であることから「筍」という字を使うようになったそうです。
10日をすぎて食用ではなくなったものは「竹の子」と表記が変わります。
さあ、では絶品「たけのこ」の煮物レシピをご紹介しましょう!
「若竹煮」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3771
まずはシンプルな煮物。
味がよくしみて、おいしいたけのこ料理です。
色がうすく上品で難しい味付けも「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」で簡単に味を決められます。
「たけのこの土佐煮」
https://recipe.yamasa.com/recipes/2792
こちらも定番の1品。
しっかりと濃いめの味わいに煮上げるのがポイントで、昆布つゆベースの煮汁にかつお節をプラスして、うま味たっぷりで仕上げます。
「ふきとたけのこのお浸し」
https://recipe.yamasa.com/recipes/1942
香りのよいふきとたけのこをシンプルなおひたしに。
簡単に作れる絶品レシピです。
「たけのこと鶏団子の炊いたん」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3824
春の味覚の代表格のたけのこ。
たけのこは水分が多く味のしみにくい素材ですが、肉団子と一緒に炊くとコクが出ておいしくなります。
「根菜と豚肉の炒り煮」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3592
根菜にうまみのある豚ばら肉を合わせ、食べ応えのある煮物を作ります。
残った煮物はスープやカレーに活用できますよ!
いかがでしょうか。
煮物は定番のレシピなので、ぜひ、お気に入りの味を見つけてみてください。
次回は「たけのこ」といえば・・・の第二弾!
レシピは無限大!「人気のたけのこレシピ」お米編 です。
お楽しみに!
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