～今までのおはなし～

千葉県銚子にあるヤマサ工場の売店で

日々おいしい「銚子ぬれ煎餅やきそば」を作ろうと奮闘する冨成（とみなり）さん。

が、どうしても味がもうひとつキマらない。。。

そんな冨成さんに、救世主が！

日本コナモン協会さんの強力なサポートを受け、

冨成さんのさらなるチャレンジが続く☆

詳しくは「ぬれ煎餅やきそば物語～冨成さん挑戦の巻」をご覧ください！

 

 

さて、大阪より日本コナモン協会さんも銚子に駆けつけ、

早速の富永さんのやきそばマイスターへの特訓開始☆

 

やきそばのおいしさは何といっても麺！

ということで、まずは麺の焼き方からスタート。

麺に合った焼き時間を確認するため、

ストップウォッチを使って10秒単位で麺を焼き、

その味を確認する冨成さん。

 

時間を計っては、

 

 

焼き、

 

 

そして、また時間を計って、

 

 

焼き、

鉄板の上は麺の山。。。

 

 

麺の焼き方をマスターしたら、

次は具材。

 

まずは、豚肉を焼いてひと口大にカット。

豚の油からうま味がでるんです！

 

 

と、ここで秘儀「だしツッコミ」の登場☆

しょうゆを水で割っただしをかけまわしフタをし、

しばし蒸らします。

 

 

水のみだと、ただ蒸すだけになってしまうけど、

しょうゆを入れることで、

事前に麺の中に味を含ませる効果が！φ(`･ω´･ ●)ﾌﾑﾌﾑ

 

 

麺がほどよく蒸されたところで、

ジャーーーン！！！

 

 

って、冨成さん、

超ドヤ顔ですが（笑）

コレなんですか？

 

なんとヤマサのしょうゆを数種ブレンドした

冨成さん秘伝（？）のスペシャルなたれ！

麺にジューっとかけまわし炒めます。

 

 

さてっ、お次は麺を引き立てる具材です。

地元の新鮮キャベツをたっぷり豪快に鉄板にのせ炒めます。

甘みが引き出されて、

う～ん！おいしそう♪o(*´～｀*)o

 

 

ここで登場！

待ってましたのぬれ煎餅！！

もちろんこちらも銚子名物。

 

 

鉄板の上で

ザクザクっと割って炒めながら、

しょうゆの香ばしい香りを引き出します。

あぅ～～～～、

早く食べたい！

 

蒸しあがった麺と具材を

チャチャっと混ぜて、

 

 

紅しょうがとのりをあしらって、

完成～～～～！＼(^ω^＼)( /^ω^)/ﾜｰｲ

 

 

さらに進化した

「銚子ぬれ煎餅やきそば」。

気になるそのお味は？

修業前と違って、

冨成さんも今回は満足気な笑顔♪♪

 

 

みなさんも、

是非一度、

冨成さんに会いに、

そして自慢の「銚子ぬれ煎餅やきそば」を食べに

工場見学へ遊びに来てくださいね♪♪♪

 

 

そして！

 

 

ただいま夏休み限定特別キャンペーン実施中！

2016年8月31日までの特別キャンペーンとして、

この「銚子ぬれ煎餅やきそば」をご購入の際に、

「おいしいしょうゆは赤い」という合言葉を店員にお伝えいただけると、

「銚子ぬれ煎餅やきそば」が50円引き！

さらにヤマサオリジナルの可愛いストラップもプレゼントいたします！！