「秋鮭」はナゼおいしい?!
いろいろな調理法で楽しめる秋鮭の
おいしさのヒミツとは?!
鮭は川から海へ、
そしてまた海から川へと戻る回遊魚ですが、
9月から11月に川に戻ってきた鮭を「秋鮭」と呼びます。
いろんな海を回って、また故郷の川に帰ってくるわけですが、
なぜ生まれた川に戻ってこられるのか?
その理由はナント「におい」!
成長しても鮭は自分の生まれた川のにおいを覚えていて、
それを頼りに戻ってくるのだとか。
スゴイですね!!
この季節戻ってくる秋鮭は
テレビなどでもよく見る「鮭の川のぼり」のため
身体にたくさんの栄養分が必要。
そのため脂がのって、
最高に美味しいと言われています。
また鮭は身が赤いので赤身魚と思われがちですが、
実は白身魚!
鮭のサーモンピンクの正体はエイジングケアなどでも注目の
アスタキサンチンという物質。
アスタキサンチンはそれらの抗酸化物質の中でも最も抗酸化力が強い
史上最強の抗酸化物質なのだとか?!
その抗酸化力はビタミンCの3000倍、ビタミンEの1000倍といわれ、
ダントツの抗酸化力を持っているそうです。
鮭はしょうゆとの相性がとてもよく、
生の刺身、
焼き魚、
煮物など色々な味を楽しめるのも魅力。
秋の味覚と合わせて、
たくさんいただきたい食材のひとつですね♪
旬の鮭で味わいたいおすすめレシピ!
ぜひお試しください。
【たっぷりきのこと鮭の薄くずあんかけ】
作り方はコチラ★
のこぴんさま
ありがとうございます!
この冬、昆布つゆが大活躍しますよ!!
宜しくお願い致します♪