「外はカリッと、中はもっちり!笑顔が広がるチヂミ特集☆第三回:チヂミのタレ」
どんな食材で作るの?タレはどうやって作るの?「チヂミ」の豆知識やレシピをご紹介します。
第三回は「チヂミのタレ」です。
前回は「ヘルシーチヂミレシピ」をご紹介しました。
豆腐、きのこ、おからやオクラなど、アレンジした「チヂミ」レシピがたくさんありました。
オートミールを使った「チヂミ」レシピなどもあり、いろいろな食感が楽しめると思います。
少しカロリーをセーブしたい時にも役立ちますね!
今回のご紹介は「チヂミ」の「タレ」にスポットをあてました。
■タレにルールはあるのか
「チヂミ」の特徴といえば、「外はカリッと」、「中はもっちり」!
「チヂミ」はこの外側の「カリッと」した食感と「タレ」の甘辛さがよく合うお料理といえるでしょう。
実はこの「チヂミ」の「タレ」、味に決まったルールというのがありません。
おいしく食べるコツは「自分の好みのタレ」をつけて食べるのが一番!というわけです。
甘辛味がお好きな場合はしょうゆと砂糖が基本。
これなら小さいお子さんでも、スパイシーなのが苦手な方でも大丈夫!
日本人に人気の組み合わせです。
本場、韓国の味がお好きな場合はコチュジャンや豆板醤をプラスするのがおすすめ。
また韓国では、お店によって刻んだ青唐辛子や赤唐辛子を使うことも。
これにすりおろしたにんにくやごま油を足せば、更にパンチの効いた味に!
では「タレ」にも注目した「チヂミ」レシピをみていきましょう!
■しょうゆベース
「やみつき!さつまいもの香ばしチヂミ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/5371
こちらの「タレ」には「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」を使用。
「ヤマサ鮮度生活 特選丸大豆しょうゆ」のコクと香りが決め手の「タレ」です。
コチュジャンもプラスして本場の味を楽しめます。
「チヂミ」は米粉を使用した、外はカリッと中はもっちり食感。
材料を混ぜ合わせたら焼くだけのお手軽さがうれしい一品です♪
「豚肉とキャベツのチヂミ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/3284
こちらの「タレ」には「ヤマサ 絹しょうゆ減塩」を使用。
お子さん用はそのまま、大人用は酢とラー油をプラスしてお手軽にピリ辛な味を楽しめます。
「チヂミ」は加熱した状態で冷凍ストックもできるので便利です♪
■ぽん酢ベース
「えび野菜のそうめんチヂミ」
https://recipe.yamasa.com/recipes/4518
こちらの「タレ」には「ヤマサ昆布ぽん酢」を使用。
いろいろ調味料を組み合わせなくても、「ヤマサ昆布ぽん酢」だけでさっぱり、おいしくいただけます。
少しラー油をプラスすればピリ辛味で絶品です。
「チヂミ」はそうめんを使ったアレンジレシピ!
これがもちもちしておいしいんですよ♪
「ねぎチヂミ 昆布ぽん酢添え」
https://recipe.yamasa.com/recipes/5227
こちらも「タレ」に使用しているのは、「ヤマサ昆布ぽん酢」。
そしてお好みでマヨネーズをプラス。
「ヤマサ昆布ぽん酢」とマヨネーズの組み合わせは、ねぎチヂミと抜群の相性です。
いかがでしょうか。
自分のお好みの「タレ」で「チヂミ」を楽しんでみてください。
次回は
「外はカリッと、中はもっちり!笑顔が広がるチヂミ特集☆第四回:チヂミのアレンジレシピ」です。
加藤強さま
コメントありがとうございます!
ぽん酢って本当に便利です( *´艸`)