2026.03.06

【幸せカニ気分♪】今日の主役はカニカマ<第一回>【カニカマ基礎知識】

大人気の「カニカマ」♪
おつまみやおかずに重宝する「カニカマ」はカニのようでカニ以上の大活躍!
第一回は「カニカマの基礎知識」をご紹介します。

今回ご紹介するのは「カニカマ」

スーパーではいろいろな種類の「カニカマ」を目にすると思います。

「カニカマ」をよく知っている人も、

いままで買ったことがない人も、

この「カニカマ」特集をみれば絶対食べたくなること請け合いです♪

第一回は「カニカマの基礎知識」についてご紹介します!

 

 

■「カニカマ」はどこの国のもの!?

ズバリ、日本が発祥の「カニカマ」

戦後の食品3大発明(※)の1つといわれる「カニカマ」は海外でも「SURIMI(すりみ)」という名前で大人気です。

「Crab stick」「imitation crab meat」などと呼ばれることもあります。

あとの2つはインスタントラーメンとレトルトパウチカレーといわれています。

「カニカマ」は昭和48年、刻んだタイプと棒状のものが開発され、販売がはじまりました。

最初に刻んだタイプを発売したのが「石川県」にある「スギヨ」。

最初は人工クラゲの開発に取り組んでいたときに偶然、カニに見た目や食感が似た製品ができたそうです。

ついで棒状の「タラバガニの足を模した」タイプを発売したのが「広島県」の「大崎水産」でした。

そして 繊維の形状などを工夫した「カニ爪タイプ」は「兵庫県」の「ヤマサ蒲鉾」が開発しました。

当時はみんなが初めて見る商品だったので「カニ」と勘違いする人が続出だったのも納得ですね。

 

 

■「カニカマ」って「カニ」!?

突然ですが、「カニカマ」の正式名称は何でしょう?

この答えにすべての鍵が隠されています。

答えは「カニ風味かまぼこ」。

主原料は白身魚で、一番使われているのがスケトウダラ。

その他、イトヨリダイなども使われています。

日本では「本物のカニじゃない・・・」というイメージの方も多いかも知れません。

しかし、海外ではむしろこの「カニカマ(SURIMI)」は味が濃く、安く、お手軽に食べられるヘルシー食品として大人気なのです。

海に面していない魚介類を食べる機会が少なかった地域でも、「カニカマ」は「魚臭くない」「カニの殻がなく、食べやすい」といったメリットがあり、低カロリーでありながらタンパク質もしっかり摂れるため、ダイエッターから人気の食材なのだそうです。

そこで「カニカマ」の消費国ランキング上位3つをご紹介しましょう。

1位から順に「フランス」、「スペイン」、「リトアニア」!

「リトアニア」には、なんと世界一の生産量を誇る「カニカマ」工場があります。

主原料のスケトウダラが「リトアニア」近海での漁獲量がナンバーワンという理由からです。

近年の「カニカマ」ブームで、ヨーロッパが世界一の市場となれば、当然、北ヨーロッパで生産するのが合理的ということになりますね!

さて、ここでスタッフが以前、「カニカマ」消費国1位のフランスで「カニカマ」レポートした記事がありますのでぜひ、こちらも参考に読んでいただけると嬉しいです。

フランスではどんなふうに売られていて、どんな食べ方をするのかレポートしています。

要チェックです!!

→「カニカマ」フランスレポート編はココをクリック!

 

 

■「カニカマ」は「カニ」の味がする?しない?

私は以前、某テレビ番組を見ていた時に、出演している方が目隠しをして「カニ」と「カニカマ」を食べて、どちらが本物の「カニ」なのかを当てるというものを見たことがあります。

「さすがにそれはわかるのでは」

と内心思ったのですが、それがそうとも言えないくらい「カニカマ」は進化しています。

多くの「カニカマ」製品には、カニエキスが調味料として加えられており、それによって魚のすり身が、あのカニ特有の風味と香りがします。

ただし、すべての「カニカマ」がカニエキスを使用しているわけではありません。

中にはカニエキスを使用していなくても、カニの食感を再現するために、本物のカニの繊維の細さや向きに着目し再現していたり、カニの理化学分析を行い、カニのアミノ酸値に近づけることで本物のカニの味を再現したりしているものもあります。

ぜひ、「カニカマ」の食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。

意外な発見があるかもしれません♪

 

さて、次回はレシピをお届けします!

【幸せカニ気分♪】今日の主役はカニカマ<第二回>【カニカマおつまみレシピ】です。

お楽しみに!