「これを見れば家庭で簡単に本格的カルボナーラが作れる!第二回:カルボナーラの基本レシピ」
自宅で簡単に本格的な味を再現出来たら嬉しいですよね!
第二回は「カルボナーラの基礎レシピ」です。
前回は「カルボナーラの基礎知識」をお届けしました。
「カルボナーラ」はどんな料理?というお話から、歴史、名前の由来、そして使う食材のお話など。
また「カルボナーラ」発祥のお店といわれるローマのお店もご紹介しました。
第二回はいよいよ「カルボナーラの基本レシピ」。
本場の「カルボナーラ」を再現したレシピをお届けします。
「本場の」・・・と聞くとすごく難しいような気がするかもしれません。
でも大丈夫!「カルボナーラ」を作るのは、コツさえ覚えてしまえば実はとっても簡単。
最後に失敗しないコツもご紹介します。
■材料
〇お好みのパスタ(乾燥パスタ100gまたは生パスタ130g)
〇卵黄2個
〇ペコリーノチーズ(またはパルミジャーノ)30g
〇グアンチャーレ(またはパンチェッタ、ベーコン)40g
〇粗びき黒胡椒
〇塩(パスタを茹でるときに入れる)
材料はたったこれだけ!
続いては作り方です。

■作り方
1)ボウルに常温に戻した卵黄とすりおろしたペコリーノチーズを入れてよくまぜる
2)フライパンにグアンチャーレを入れて、粗びき黒胡椒をふり、弱火から中火でじっくりと脂を出すようにカリっと焼く
3)焼けたら冷まして、粗熱が取れたら(1)のボウルに脂も一緒に入れて混ぜる
4)パスタを表示の時間通りに茹でる
5)パスタが茹で上がったら、茹で汁をスプーン2~3杯程度と一緒に卵液の入ったボウルに入れましょう。
6)パスタをボウルに入れてぐるぐる!っと手早く混ぜれば完成。仕上げに粗びき黒胡椒をふりかけるのを忘れずに♪

いかがですか?
意外と簡単ですよね?続いては美味しく作るコツです。
■こう作れば大丈夫!
その1:卵がスクランブルエッグのようになってしまった・・・この原因は卵液の火を通しすぎてしまったこと。
ボールに入れた卵は常温に戻しておくこと。
たったこれだけで茹でたパスタを入れても失敗せずにトロトロになります♪
その2:なんだかサラサラで濃厚にならない・・・ズバリ、卵黄とチーズをプラスしましょう。
イタリアでは1人前に卵黄2個を使うところが多いそうです。たっぷりのチーズと黄身を多く使う事でローマの味が再現できます。
また、生パスタが手に入る方は生パスタがおすすめ。
トロ~リ感がグンと増しますよ!

その3:しっかり焼いたグアンチャーレ(またはパンチェッタ、ベーコン)がなんだか硬い・・・これは強火で焼き始めると脂が硬くなってしまうのが原因。
フライパンが冷たい時に肉を入れて弱火でじっくり焼きましょう。

その4:しょっぱくなった!・・・ペコリーノ・ロマーノを使う場合はパスタを茹でる時の塩を控えめにするのがポイント。

※ペコリーノロマーノを使う場合はお湯1リットルに対して0.25%~0.5%程度の塩がおすすめの分量です。
いかがですか。
今夜は本場の「カルボナーラ」で決まりですね!
さて、生クリームや牛乳を使わない「基本のカルボナーラ」を覚えたら、ちょっとバリエーションを増やしてみませんか?
次回は「これを見れば家庭で簡単に本格的カルボナーラが作れる!第三回:生クリームや牛乳を使わない応用カルボナーラ編」をご紹介します。














