2016.08.11
みんなのテーマ
ピーマン胎座(わた)

ピーマン胎座の第一の特性は、風邪、流感等に特段の免疫力が有り、薬より効き目が有り、鎮痛作用が有る事です。

日本薬用植物辞典(医学書)と、トウガラシの文化誌でトウガラシは
発毛剤の原料、風邪や流感、気管支炎、咳、喘息、膀胱炎、腎盂炎、リュウマチ、健胃、の薬理がある。と記載されています。

ピーマンはトウガラシを品種改良したので、胎座と隔壁にトウガラシと同様の薬理物質を含有し継承したのです。

トウガラシの文化誌の本中で、カリフォルニア大学薬学部教授の、
ジメント博士の証言は

「風邪や咳、流感、気管支炎の市販薬は、広く一般に出回っているが、臨床的には治療薬として効果があると証明されたわけではないのですよ。

市販薬の医薬的効果を証明するのは難しい事なのです。気休めの薬としては効果的に働いていますし、専門家がよくいうように、患者を喜ばすために、
薬を処方するわけです。

正直に言いますと、確かに市販薬とトウガラシ(カプサイシン)は同じくらい病気に効きます。でも、私はトウガラシにより信頼を寄せているのです。
トウガラシにはどんな副作用もありませんからね」 と記載されています。

**簡単レシピ
ワタ(胎座)と種と隔壁を取り出して、レンジで120秒~180秒加熱して調味醤油が普通です。
(ピーマン種、ワタで検索すればいろいろあります。)

野菜園芸大事典(農林省園芸試験場)本中で、
トウガラシはカプサイシンの、含有率が高いのは、胎座と隔壁で、果皮および種子は低い。果皮や種子には、分泌器官が見出されないため、カプサイシンは胎座、隔壁に分泌されたものが飛散付着したものであろうと記載されています。

*カプサイシンは、辛み物質と薬理物質の化合物であり、ピーマンは胎座と隔壁に薬理物質のみ継承したのです。

ピーマン胎座の薬理作用の発見者    楠本季一
胎座研究歴16年

ピーマン胎座が、新型コロナウイルスに効果が期待出来ます。
私は胎座でインフルエンザや風邪で、薬と病院は21年間、一度も利用していません。
インフルザ予防接種も利用していません。
食欲不振にもなりません。
鎮痛作用が、胎座5個程食すると、30分程で約40時間、発現します。

喉に腫れが有る時、用法の2~3倍のウガイ薬を60秒程、喉に染み込ませてウガイして腫れを取ると完治いします。
(インフルエンザ、風邪の薬理発見者)

2020.02.24